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銭湯マイブーム
先日読んだ「報道ニッポン」(国際通信社:発行)の記事に銭湯ブームの記事がのっていましたが、実は私も個々最近、銭湯にはまっています。 昨年までは、大きくて湯船が広く、風呂施設には食事スペースやリラックススペースの設けられたいわゆる“スーパー専用”と呼ばれるところへ頻繁に行っていましたが、最近は古くからやっている町の銭湯に行くようになりました。 スーパー銭湯には、シャンプーやボディーソープなどの備品が置いてあり、サウナやアカスリ、岩盤欲など盛りだくさんの設備がありますが、小さな銭湯には、そこか懐かしく嬉しくなるような空気と、近所の人との交流などがあります。 「こんばんはー」と言って入ってきたり、「お先ですー」と言って出て行ったり、世間話をする姿も多く見られます。湯船が狭い分、隣の人との距離が近いことは、最近では嫌がる人もいますが、会話があれば、自然に距離の感覚などは感じなくなるし、多くの人でごったがえしていることもありません。 お風呂上りは番台に行ってコーヒー牛乳をもらって、テレビを見ながらそれを飲んでまた誰かとおしゃべりしたり、案外ゆっくりとお風呂を楽しめるものいいところです。携帯電話から 知らない番号からの着信。 いまだに詐欺かよ、とイライラしながら無視してたら 同じ番号から「こんばんは」というメールが入ってきた。 もちろん「こんばんは」だけを入れてくる知人はいないので 即消去するが---- どこかで、 知ってる人だったらどうしよう。が、頭をめぐる。 こうした頭の隅にある、素直な思いに漬け込んでくるのが 詐欺なんだろうな。ユニバーサルデザイン これまで聞いたことは何度もありましたが 実は、何を指しているか余り理解していませんでした。 そして先日、恥ずかしながら、現代画報(国際通信社:発行)で “ユニバーサルデザイン”の意味するものを知ったのです。 多目的トイレやシャンプーの陽気の小さな凹凸は、 一見目の見えない人や障がいをもつ人の為に考えられた “バリアフリー”と混同されがちですが、子供も老人も、 誰もが使いやすいように作られているため、素晴らしい ユニバーサルデザインです。 見て分かるおなかの大きな妊婦さんが、電車で席を譲ってもらえない光景を見たことは何度もありますが、一人一人のマナーが成り立つようにもう少し工夫されていればどうにかなるのではないかと思うようなことは、街中にも溢れています。先述の多目的トイレは、小さな子供をつれているお母さんや、育児をするお父さんにとっても利用しやすいはずです。 このように、ユニバーサルデザインはいろんなところで既に活躍を見せていますが、今あるものに少しの工夫をするだけでユニバーサルデザインとして変身させることも大いに可能です。 私も少し、何があれば便利かなどを考えてみたいと思います。 国際通信社 現代通信社 現代画報・国際ジャーナル・報道ニッポン 報道通信社 現代通信社 |
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