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最近の国際ジャーナルには臓器移植に関する記事が出ていましたので、臓器移植
についてちょっと調べてみました。人間にとって、心臓や肺、肝臓、腎臓など、 いろいろな臓器がとても重要なのは言うまでもありません。これらの臓器の活動 によって、人間の体は健全に維持されています。しかし、病気や事故によって臓 器に障害がでると、人間は生命を維持するのが難しくなる場合があります。こん な時に現代医学では臓器移植を行う事があります。これは、機能しなくなった自 分の臓器を、他の人からもらった臓器に入れ替える事です。現代の医学では、様 々な移植が行われています。特に話題となっているのが、脳死後による臓器移植 の是非です。人間の死をどうやって判定するかは、長年議論が続けられていまし たが、脳死によって死であると認める事により、臓器移植にとっては大きな前進 となりました。これは、必要な臓器を供給するチャンスが増える事を意味するか らです。最も、臓器移植については、まだまだ改善の余地があります。ちょっと 前までは、臓器移植手術をするのに、海外へ行かなくてはならないケースもあり ました。今後の日本における臓器移植の状況は大きく変わってくるかもしれません。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
先日、私の子供が幼稚園で近所の河川敷に行き、「虫取り」をしてきました。
幼稚園に入園するまで虫取りをさせたことがなかったので、虫を触ることができるだろうかと 思っていたのですが、担任の先生に聞くと「バッタを捕まえていましたよ」とのことでした。 子供が虫取りをしたその日の新聞夕刊に偶然「虫を触れる人、つかめる人は?」というアンケート 結果が紹介されていました。 家に紛れ込んだ虫を助ける「レスキュー話」をする人や虫の美しさを語る人もいて、「虫を触れる 人」は86パーセントという結果になりました。また、以前は触れたのに虫にかぶれてから触れなく なったという答えもあったようですが「触れない」と答えた人は14パーセントという結果になった そうです。 小さな子供を育てているお母さんは、子供と一緒に虫を捕まえることを楽しんでいるうちに平気に なったという人が少なくないようです。 ちなみに、私は虫が苦手で触ることができません。子供の頃は、近所の友達同士で虫取りに行き、 「誰が一番多くの虫を取ることができるか」と競ったものです。 ザリガニも触れましたし、カブトムシやクワガタは余裕で触っていたものです。 いつから触れなくなったのでしょうか・・・。おそらく、社会人になってからだと思います。 子供が通園している幼稚園のあるお母さんは、虫を触ることが平気な人なのです。しかも、 「うちの子が捕まえたカマキリかわいいでしょ?」と言って見せてくれたり、「このクワガタ、 とても元気で活発な子よ」という感じで話かけてくれるのです。 幼稚園で虫取りに行った日、子供のお迎えに行くと大きな虫かごにたくさんのバッタやカマキリ がいました。私は近寄ることができませんでしたが、多くのお母さん方は「たくさん取れたねぇ」 と間近で見ていました。 幼稚園に通う子供を育てている母として、やはり虫に触れないといけないのでしょうか・・・。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
世界の工場として発展を続けてきた中国ですが、これからもこの発展は続いてい
くのでしょうか。国際ジャーナルなどのマスコミでも、この点については、様々 な意見が出されている状況です。いままで中国が発展してきた最大の理由は、そ の安い労働力にあります。しかし、経済が発展してくると、どんな国でも給料が 上がっていきます。中国も例外ではありません。ここ数年前とくらべても、労働 者の賃金は3倍近くあがっているというデータもあります。労働力を供給してき た中国に対してライバルとなっているのが、インドです。インド、スリランカ、 バングラデシュなどの賃金は、中国の賃金に比べると国際競争力があるといえま す。近年、中国での生産によって発展してきた日本企業も、中国での生産からシ フトする傾向が見え始めています。例えば、ユニクロで有名なファーストリテイ リングは、90パーセント近くを中国で生産していますが、今後は中国以外を全 体の3分の一にしたいと考えている様です。このように、中国にとってこれから の経済発展は、単なる安い労働力だけではなく、より付加価値を増やす戦略が必 要になってくると言えます。めまぐるしく動く中国の経済状況に注目していきた いと思います。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
近頃世の中が狂ってきていると感じるような事件が、増えてきていますよね?!のどかで温かい気持ちを持った人たちが住んでいるというイメージのある北海道でも、子供たちが被害者になりつつあるようです。北海道札幌東署は、9月11日に強制わいせつ致傷の容疑で、札幌市東区在住の高校1年生の少年(15)を再逮捕したそうですよ。東署によれば、逮捕容疑は7月8日午後3時半ごろ、札幌市東区のマンションエレベーターでこの15歳の少年が7歳女児にわいせつな行為をし、顔などに怪我を負わせた疑いなのだとか。東署によれば、この少年は去年から幼い子に興味を持っていたが、相手にされないのでやったと容疑を認めているそうです。しかもこの少年、14歳の場所への強制わいせつ容疑で1日にすでに逮捕されていたそうですよ。東署管内で、女児が同様の被害に遭う事件が数件起きているため、この少年との関連を調べている最中だそうです。高校生のお兄さんが、まさか小さな女の子たちにわいせつをするとはと驚いてしまいます。女のお子さんをお持ちの保護者の方は、気が気ではなくなっちゃいますね。
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ウルル、通称エアーズロック。オーストラリアが誇る世界最大級の一枚岩。写真やテレビで見るたびに、その赤茶けた色と大平原にドンとそびえる姿が「岩というより心臓みたいだ・・」といつも思っていました。生きているような、鼓動が聞こえてくるような、そんな不思議な感じ。富士山みたいに山や街を従えているでなく、エベレストのように仲間を持たず、ただただそこにひとりある、その潔さ、異様さ、美しさ。先住民アボリジニの人々がウルルを聖地と呼び、大切にしてきた気持ちが分かります。 選ばれた祭司だけが登ることを許されていた場所だったのに。。エアーズロックという名前をつけられ、観光化され、いやいや世界の宝だ保護しましょうと世界遺産に登録され、おお世界遺産だすごいな一目見てみたいなでまた人が集まり・・これに対してアボリジニの人々は「登らないで」と言い続けてきたんですね。やっとオーストラリア政府がウルルへの入山禁止を決めましたが。年間10万人以上も登ってたとは知らなかった。登れるもんなんですね、あんなごっつい岩に。滑落して死亡する事故が後を絶たなかったそうだけど。それも登山できなくなる理由の一つらしいです。 観光はその国にとって経済を握る重要な要素だとは思う。でも、人を集めるところにはそれなりの弊害が伴うというのも事実なんだよね。ゴミ問題、ラクガキや交通渋滞、汚染。。私たちは何を守ろうというのだろう。何を守りたいんだろう。 富士山が世界遺産になるのはいつなのかな。世界遺産に登録されるためにゴミを拾って綺麗な富士山になるのなら、登録されなくてもいいのかもしれないですね。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
雑誌「報道ニッポン」「現代画報」で「美容」についてのテーマが特集されていたように
記憶しています。 体の内側から、また外側から「美しく」と努力されている女性は多いのではないでしょうか。 努力の結果、その人の外見を見たときに「肌がきれい」などと周りの人から評価されると女性と してはとても嬉しいものだと思います。 先日、知人数人と話をする機会がありました。その中で出てきたのが「永久脱毛」だったのです。 「永久脱毛」を売りにしたエステサロンも今では多くあるようです。新聞広告でよく見かけます。 女性は、一度くらいは「やってみたい」という気持ちになった方も少なくはないのではないでしょう か。 知人の中の一人が「独身の頃にエステサロンに通って、永久脱毛をした」と言ってきたのです。 話を聞いていた知人たちは、もちろん私も含めて「うらやましい」と声をそろえました。 また別の知人は、夜に子供が寝た時間に毎日必死に腕と足のお手入れをしているのだそうです。 が、やはり自分でのお手入れのというのは肌があまりきれいに見えるものではないのです。 その中で、ある新聞広告で見つけたのがパイナップルが配合された化粧水なのだそうです。 私も何度かその広告を見たことがあるのですが・・・。 その化粧水を開発された方は、子供さんがアレルギー体質で肌が荒れており、見ているだけでも かわいそうに思っていたそうです。「自分の子供にあった保湿液があれば・・・」という思いから 研究に研究を重ね、できあがったのだそうです。毎日、子供さんは親が開発した化粧水で肌を保湿 して乾燥を防ぐようにしていたそうです。すると、子供さんの肌がとてもきれいになったのだそうです。 化粧水の効果は個人差があると思いますので、誰しもの肌がきれいになると言い切れませんが、 子供のために開発した・・・というのが、子供への愛情が感じられる商品だと思っています。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
先日の新聞に「食」についての記事が載っていました。
「食」をなくしては人間は生きていけない、とても大切な物です。 以前に月刊グラビア情報誌「現代画報」に「食」をテーマにした特集が紹介されていたと記憶 しています。 ただ、今回新聞記事にあったのは残念ながら「食品偽装」のことだったのです。 今年1月~6月までの上半期に全国の警察が摘発した食品の産地や品質の偽装事件は23件で、 統計を取り始めた2002年以降、最も多かったことが警視庁のまとめでわかったそうです。 また、住宅リフォーム詐欺といった悪徳商法も増えるなど、一般消費者が被害に遭う事件は 増加傾向にあるとのことで、警視庁は9月1日に設置された消費者庁とも連携して、取り締まりを 強化する方針だということです。 そして、ここ最近新聞に目を通していると見かけるのがメーカーからの「お詫び」の文章です。 メーカーが販売、製造した食品に何かが混入していた、規定値以上の数値が出たとかで お詫びをのコメントをいれ、「回収させていただきます」との文章が見られる日があります。 一時期は「また載っている」と思ったほど頻繁の載っていたような気がします。 私たち人間が生きていくうえでやはり必要なものは「食べ物」。「食」を手に入れるために 買い物へ行くわけですが、何気に販売されている食品に偽装や混入物が入っている、などの 状態では何を信じていいのか困ってしまいます。パッケージをよく見ている方をよく見かけ ますが、そのパッケージすら信用していいのかわからなくなってしまいます。 食べたものは体内に入ります。異物が入っているとそれが病気につながる可能性もあるわけです。 食品を扱う以上、しっかりとした体制で、そして人に信用されるような物を製造していただきたい と私は思います。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
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