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現代画報社|聖地と世界遺産と観光と

ウルル、通称エアーズロック。オーストラリアが誇る世界最大級の一枚岩。写真やテレビで見るたびに、その赤茶けた色と大平原にドンとそびえる姿が「岩というより心臓みたいだ・・」といつも思っていました。生きているような、鼓動が聞こえてくるような、そんな不思議な感じ。富士山みたいに山や街を従えているでなく、エベレストのように仲間を持たず、ただただそこにひとりある、その潔さ、異様さ、美しさ。先住民アボリジニの人々がウルルを聖地と呼び、大切にしてきた気持ちが分かります。
選ばれた祭司だけが登ることを許されていた場所だったのに。。エアーズロックという名前をつけられ、観光化され、いやいや世界の宝だ保護しましょうと世界遺産に登録され、おお世界遺産だすごいな一目見てみたいなでまた人が集まり・・これに対してアボリジニの人々は「登らないで」と言い続けてきたんですね。やっとオーストラリア政府がウルルへの入山禁止を決めましたが。年間10万人以上も登ってたとは知らなかった。登れるもんなんですね、あんなごっつい岩に。滑落して死亡する事故が後を絶たなかったそうだけど。それも登山できなくなる理由の一つらしいです。
観光はその国にとって経済を握る重要な要素だとは思う。でも、人を集めるところにはそれなりの弊害が伴うというのも事実なんだよね。ゴミ問題、ラクガキや交通渋滞、汚染。。私たちは何を守ろうというのだろう。何を守りたいんだろう。
富士山が世界遺産になるのはいつなのかな。世界遺産に登録されるためにゴミを拾って綺麗な富士山になるのなら、登録されなくてもいいのかもしれないですね。

国際ジャーナル
報道ニッポン
現代画報
国際通信社
報道通信社
現代画報社
[ 2009/09/10 19:47 ]

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現代画報社|子供のために開発
雑誌「報道ニッポン」「現代画報」で「美容」についてのテーマが特集されていたように
記憶しています。

体の内側から、また外側から「美しく」と努力されている女性は多いのではないでしょうか。
努力の結果、その人の外見を見たときに「肌がきれい」などと周りの人から評価されると女性と
してはとても嬉しいものだと思います。

先日、知人数人と話をする機会がありました。その中で出てきたのが「永久脱毛」だったのです。
「永久脱毛」を売りにしたエステサロンも今では多くあるようです。新聞広告でよく見かけます。
女性は、一度くらいは「やってみたい」という気持ちになった方も少なくはないのではないでしょう
か。

知人の中の一人が「独身の頃にエステサロンに通って、永久脱毛をした」と言ってきたのです。
話を聞いていた知人たちは、もちろん私も含めて「うらやましい」と声をそろえました。
また別の知人は、夜に子供が寝た時間に毎日必死に腕と足のお手入れをしているのだそうです。
が、やはり自分でのお手入れのというのは肌があまりきれいに見えるものではないのです。
その中で、ある新聞広告で見つけたのがパイナップルが配合された化粧水なのだそうです。
私も何度かその広告を見たことがあるのですが・・・。

その化粧水を開発された方は、子供さんがアレルギー体質で肌が荒れており、見ているだけでも
かわいそうに思っていたそうです。「自分の子供にあった保湿液があれば・・・」という思いから
研究に研究を重ね、できあがったのだそうです。毎日、子供さんは親が開発した化粧水で肌を保湿
して乾燥を防ぐようにしていたそうです。すると、子供さんの肌がとてもきれいになったのだそうです。
化粧水の効果は個人差があると思いますので、誰しもの肌がきれいになると言い切れませんが、
子供のために開発した・・・というのが、子供への愛情が感じられる商品だと思っています。


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[ 2009/09/10 11:47 ]

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