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現代画報社 オバマ大統領の核兵器廃絶に向けた思い
核兵器に関する世界的な動きがあったようです。先日、国連安全保障理事会にお
いて首脳級会合が開催されました。ここで、アメリカのオバマ大統領が唱える
「核兵器なき世界」の実現を目指す決議が、全会一致で採択されました。この決
議は、アメリカが先頭となって核兵器をなくしていく最初の一歩になるのでしょ
うか。安保理常任理事国をはじめとする国連加盟国は決議採択を重く受け止める
事になると思います。単なる言葉だけではなく、実効性のある核軍縮や核不拡散
体制の構築を、是非とも実現して欲しいと思います。日本は唯一の被爆国ですか
ら、アメリカのこの決議を活用して、世界に対する核廃絶に向けたイニシアチブ
をとっていきたいところです。今回の核不拡散・核軍縮に関する首脳級会合はオ
バマ大統領から提唱されています。オバマ大統領自らが議長を務めていますの
で、その本気度も感じられます。安保理首脳級会合が核問題だけを議題に取り上
げ、決議を採択したのは初めてとの事です。北朝鮮やイランなど、核兵器の拡散
が焦点となっている国もありますが、最大の保有国であるアメリカが、これから
どのような行動をとっていくのか、その動きについては注目していきたいと思い
ます。





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[ 2009/10/01 00:34 ]

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