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国際ジャーナル 和三盆
疲れているとき、甘いものを食べるといいですよね。甘いものと一口に言っても色々あります。我が家のおやつ消費率でいくと、私がケーキをよく焼くので圧倒的に洋菓子が多いです。ケーキと言っても材料混ぜて焼きっぱなしのパウンドケーキ。これが簡単、リーズナブルで良い。バターなんて滅多に使わなくても、サラダ油で充分ふわふわになります。ココアパウダーや板チョコを少し入れたり、レモンをちょっとしぼったり、使いかけのにんじんをすりおろして加えたり、バリエーションはいくらでもあるし、腹持ちも良い(これは育ち盛りの男子が居る家庭では最重要項目と言っても過言ではない!)。
でも、時々、あんこが食べたくなるんだな。餅が恋しくなるんだな。手作りするなら一番手っ取り早いのが切り餅。次に簡単なのが白玉だんご。
でもでも、やっぱり職人の技を極めた上生菓子が、無性に食べたくなる時があります。あの上品な甘みに溺れたくなるのです。あー でも何だったっけ、この甘みの素は。何ていう砂糖を使ってるんだっけ~?と唸っていたら、国際通信社のwebサイト異業種ネットで「和三盆糖」の記事が載ってるじゃないですか。甘みの正体が和三盆だったこと思い出して「これこれ!これだよ、そうそう思い出した!」と膝を打ちまくり。和三盆は丁寧かつ繊細な手業で大切に大切に
作られた砂糖です。「研ぎ」と呼ばれる精製の技術は機械では成し得ない、熟練の職人の神業なのです。およそ200年の間、受け継がれてきた伝統の技で生み出された和三盆は、日本が誇る食文化の一つですね。ホッとしたいときは、やっぱり和菓子とお茶。明日あたり買いに行こう~っと。



報道ニッポンの飛躍
現代プレス・国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報
[ 2010/05/19 23:16 ]

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