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物忘れがひどくなり、場所や時間がわからなくなることも・・・。親や配偶者にこうした認知症
を思わせる症状が出た時、家族がどう対応したらよいのでしょうか。 大切なのは、医師に相談して早期治療につなげることが大切なようです。 昨年度、「認知症の人と家族の会」東京都支部には738人から電話相談が寄せられたそうです。 大多数を含めた相談は「介護方法」でした。 そして、次に多かったのが「受診」に関することだったそうです。 まず、どこの病院を受診したらよいのかわからない・・・という相談が多いようなのです。 認知症の専門医は、精神科や神経内科、脳神経外科、老年科などにいるそうです。 中には「もの忘れ外来」の看板を揚げた病院もあるそうです。事前に電話確認してから受診したほう がよいと思います。 そこで、東部の画像検査や面接などで認知症がどうかを診断してもらって、早期に治療を始めれば 進行を遅らせることができるかもしれません。ところが、「受診させたいが、本人がどうしても嫌 がる。どうしたらいいのか」と悩む家族も少なくはないようです。本人は、病状には気付かないそ うです。「健康なのになぜ病院に行くのか」と不信感を募らせるケースもあるのでしょう。 専門医の話では「まずは家族が心配している気持ちをよく伝えて欲しい」とのことでした。 そして「健康診断へ行こう」と勧めてみる方法もあるようです。 親や家族に認知症の疑いを感じたら、私だったらまずは病院に頼るでしょう。私の主人ならきっと 病院へ行くことを嫌がるかもしれません。が、少しでも進行を遅らせたいのが家族の願いだと思う のです。こういった状況は、急にやってくると聞いたことがあります。家族のためにしてあげられ ることは一体何か、今から考えておくべきなのかもしれません。 報道ニッポンを発行する報道通信社の雑感 国際ジャーナルで読み解く 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 現代画報は現代画報社から出版されています wiki 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 経営者の為の異業種ネット |
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