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「現代画報」の2009年の12月号の表紙は世界遺産、岐阜県白川郷の合掌造
り家屋でした。 私は今年の夏、遅い夏休みで岐阜県に旅行し、下呂温泉に1泊しました。 白川郷も旅行プランに入れようかなぁ、と思ったのですが、今回は残念ながら 断念しました。 こんなロマンチックな写真を見ると、「あぁ、やっぱり行っておけば良かった 」、と思ってしまいます。 しかし、温泉はほんと、ほっこり、のんびりしますね。下呂温泉も有名な温泉 地だけあって、大きな旅館がたくさんありました。 そう多くない旅行経験ですが、今回、初めて女将さんが部屋に挨拶に来てくれ る、ということを体験しました。 いつもごくごくスタンダードな庶民コースを選んでいるので、ちょっとビック リ。 この旅館がもともとそういう方針なのか、この不景気、客離れ防止に、少しで もきめ細かいサービスでもてなそうという現れか、どっちでしょうね。どちらに してもうれしかったですけど。 白川郷は見送りましたが、郡上踊りで有名な郡上八幡に立ち寄りました。ここ は町中を流れる水路が生活用水として使われていることで有名です。 CMにも使われていましたね。 住民は「水舟」と呼ばれる水槽で、野菜を洗ったり、食器を洗ったりします。 私が訪ねた時はまだまだ残暑が厳しい頃でしたが、清らかな水に囲まれ、もう 終わってしまった郡上踊りの提灯が民家の軒下に静かに揺れ、いかにも涼しげ。 本当に美しい町だと思いました。 sportsnews.geo.jp 経済情報誌 報道ニッポン 2008年12月号のご案内 | 報道通信社 |
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