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ある新聞に1人の読者からのメールが送られてきました。内容は車の運転についてでした。
この読者は、49歳の主婦です。運転歴22年になるそうです。 若い頃に比べて、スピードも抑え気味の安全運転を心掛けている主婦だそうです。 最近、無茶な運転をする人や、すぐにキレる人が多すぎませんか・・・という内容でした。 この主婦もどちらかというと性格は短気なようです。 この主婦がある日、車を運転していたそうです。バックミラーを見ると、すぐ後ろにくっついてくる 車が見えたそうです。主婦が少し進むと、後ろの車も少し進んでまたピタッとくっつくそうです。 主婦は、あおられているようで動揺しました。 前が混んでいたので、主婦は少し車間をとりつつ進んでは止まり進んでは止まり・・・を繰り返して いたようです。信号待ちをしていて、信号が青に変わったとたんに後ろの車は「ブブーッ」っと クラクションを鳴らしたそうです。 そして、前の車が左折をするので主婦は一旦止まったそうです。するとまた後ろの車はクラクションを鳴ら したそうです。少しでも主婦の車が動くのが遅いとクラクションが鳴るのです。 この主婦もだんだんと腹が立ってきました。が、直接後ろの車の運転手には文句を言うことなく、自分の車 の中で「前が混んでいるのに速く走れるわけがない」と叫んでいたそうです。 私は主人の運転する車の後部座席に座っているだけの者ですが、確かに周りを見ると必要以上に クラクションを鳴らす車が多いように思います。 ある新聞記者は日頃、事件や事故の取材をしているそうですが、警察の話によると車の通行方法を 巡るトラブルが絶えないようです。 どんなに燃費のいい車に乗っていても、どんなに良い車に乗っていても、運転する人のマナーが悪ければ意味 がないように思います。 21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 国際ジャーナルの願い 現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社 |
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