上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
講談社が、面白い企画をしてますよ~!60歳以上限定でミステリー小説の書き手を募るという、「本格ミステリー「ベテラン新人」発掘プロジェクト」というものだそう。何でもこの企画、埋もれている団塊世代の方たちの中から才能のある人たちを発掘しようというものだそうで、講談社は「60歳以上に絞った新人賞は初めてではないか」とコメントしているそうです。1月15日には東京都内で説明会が開かれたそうですが、そこには約250名もの方たちが参加されたそうで、注目を浴びているようです。このプロジェクトを考えたのは、推理作家の島田荘司さんだそうで、島田さんは、戦後日本の復興は、団塊やその上の世代のコツコツとした物づくりの努力で成し遂げられた、その専門的な能力や経験から、新しいミステリーが生まれる可能性がある、天才が必ずひそんでいる。前線を退き余った時間で、ぜひ傑作を書いてほしいと説明会で話されたそうです。応募資格は、今年の7月15日時点で満60歳以上の新人、そして作品は400字詰め原稿用紙で350-550枚くらいの作品となっています。選考には島田さんがかかわり、優秀作品は講談社から出版され、印税が入るのだとか。老後の資金としては、印税は嬉しいですよね~。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 ROD 経済情報誌 国際ジャーナル 2009年4月号のご案内 | 国際通信社 |
|
| ホーム |
|