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21世紀に入ってから、日本周辺の国際政治の動き も、大きく変動が始まって
いると感じます。世界的な金融危機となったリーマンショック以後、アメリカを 中心とした主要国首脳会議(G8)は調 整力が低下していると感じます。新し い国際秩序が求められていますが、今後はどうなっていくのでしょうか。国際 ジャーナルでも、これからの国 際政治のパラダイムについての分析を行って欲 しいと思います。最近では中国やインド、ブラジルなどの経済発展によって、国 際社会における発言 力も強まっている状況があります。特に、この動きの過程 で目立ってきたのは中国の動きではないかと思います。尖閣沖での漁船衝突事件 がその象 徴的な事件だと思います。中国政府の対日強硬姿勢が感じられます。 中国では、服役中の民主活動家にノーベル平和賞授賞が決まりましたが、中国 はこの結果に対して激しく反発しており、先進国との価値観の違いをあらためて 感じさせています。共産党の一党独裁国家として、これから中国の 民主化への 動きはどうなっていくのでしょうか。特に、核開発を続ける北朝鮮に対して、中 国としては国際社会との融和に導くよう影響力を発揮し てもらいたいと感じま す。これから中国の動きには注目していきたいと思います。 国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 国際ジャーナル文芸批評 ペットジャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報) |
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