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「現代画報」の表紙は、栃木玄の真岡鉄道を走るSLの写真でした。
真岡鉄道のホームページを見ますと、SLの運行表などがアップされています し、イベント列車のお知らせや、グッズ販売など、地方私鉄も生き残りをかけて 、あれこれ工夫をしておられるようですね。 和歌山の私鉄、和歌山鉄道には三毛猫の駅長がいます。 駅長さんは雌のたまちゃん。単なる駅長さんではなく、スーパー駅長という大 変立派な肩書がついています。 たまちゃんが勤務するのは貴志川線の貴志駅。もともと隣接する売店に買われ ている三毛猫でした。 たまちゃんが駅長を拝命してから、貴志駅を訪れるお客さんがあれよあれよと 増え、たまグッズも順調に増えて経済効果はうなぎ昇り。 私も訪れたことがありますが、その日の気分もあるでしょうが、機嫌のいい時 のたまちゃんはなんせ愛嬌もの。ホント、ネコ好きにはたまりません。 この貴志川線、和歌山駅からそんなに離れてませんが、のんびりした日本の原 風景の中を走るのがとてもいい感じです。 最近では車体にたまのイラストをあしらったたま電車も運行されています。車 内にはそこかしこのたまのイラストやたまの足跡が描かれていて、乗ってるだけ でも楽しいです。変な喫茶店より癒されますよ。 探せば地方鉄道、楽しい列車がまだまだありそうです。 「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 partner.sphere.sc 経済情報誌 報道ニッポン 2009年2月号のご案内 | 報道通信社 |
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