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国際通信社の月刊誌・国際ジャーナル 忠犬ハチ公の死因は・・・
「忠犬ハチ公」の存在を知っている人は、多いのではないでしょうか。
ドラマになったり、映画になったりと今でもハチ公の話は受け継がれているように
思います。
先日の新聞に載っていた記事です。ハチ公は最後死んでしまうのですが、死因の
一つが「がん」だったということが、東京大学大学院の教授らの調査で分かったそう
なのです。
ハチ公の死因は寄生虫病の「フィラリア」とされてきたそうですが、今回調査を行った
教授は「フィラリア、がんとも重篤。どちらが主因でもおかしくない」と話している
そうです。この記事を目にして大変驚きました。
ハチ公は、1935年に死んでしまいました。それから月日はかなり経っていますが
今でも語り継がれている話です。これからもこの話は途絶えることなく受け継がれて
ほしいですね。


国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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報道ニッポン再発見
[ 2011/03/08 00:16 ]

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