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まだまだ不景気が続きます。
先日、あるテレビニュースである地域の工場地域の様子が放送されていました。 不景気が原因で工場を閉めてしまうところが多いようです。 動かす機械の台数を減らし、何とか運営している工場もありました。 その工場は、親子2代で工場をやってきているそうです。が、今回の不景気で注文が激減して いるようなのです。「親子2代で50年この仕事をしているが、こんなに仕事がないのは初めて」 ということを工場長はおっしゃっていました。 また、「管政権になってから色々テレビで報道されているが、とにかくまず、景気対策をして もらいたい。」と声を大にしておっしゃっていたのです。 国民の生活にも不景気は容赦なく襲い掛かっています。 私ももちろん「とにかく、何とかしてほしい」ということを鳩山政権に訴えたいのですが、 今、テレビを見ていると「景気」ではない話題がよく報道されているように思います。 私の知人の旦那様は、今、無職なのです。子供が2人います。先日話をする機会があったのですが、 「毎日、泣きたい」と言っていました。子供は2人とも幼稚園に通園しているそうですが、子供には 不自由な思いをさせないように頑張っているそうです。子供の中でも流行の物があります。 ヒーローものだったり、遊びでも道具を購入しなければできない遊びも流行になっているようです。 なんとか我が子が流行から遅れないように、幼稚園の子供たちの輪からはずれることがないように 親として考えているようです。 国民には政権に期待を持っている人が多いように感じています。 どうかその期待に応えてもらいたい、私はそう思っています。 国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 国際ジャーナル 国際通信社発刊 あゆみの取材で・・報道通信社 |
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