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ユニバーサルデザイン
これまで聞いたことは何度もありましたが 実は、何を指しているか余り理解していませんでした。 そして先日、恥ずかしながら、現代画報(国際通信社:発行)で “ユニバーサルデザイン”の意味するものを知ったのです。 多目的トイレやシャンプーの陽気の小さな凹凸は、 一見目の見えない人や障がいをもつ人の為に考えられた “バリアフリー”と混同されがちですが、子供も老人も、 誰もが使いやすいように作られているため、素晴らしい ユニバーサルデザインです。 見て分かるおなかの大きな妊婦さんが、電車で席を譲ってもらえない光景を見たことは何度もありますが、一人一人のマナーが成り立つようにもう少し工夫されていればどうにかなるのではないかと思うようなことは、街中にも溢れています。先述の多目的トイレは、小さな子供をつれているお母さんや、育児をするお父さんにとっても利用しやすいはずです。 このように、ユニバーサルデザインはいろんなところで既に活躍を見せていますが、今あるものに少しの工夫をするだけでユニバーサルデザインとして変身させることも大いに可能です。 私も少し、何があれば便利かなどを考えてみたいと思います。ご近所トラブルから殺人事件へと発展したニュースが テレビで取り上げられていた。 こういったニュースのときに必ずあるのが 近所の人へのインタビューだ。決まって、 そんなことをするような人には見えない とか普段から少し神経質な人だったとかいう言葉が聞かれる。 ニュースによって評判がいい人も悪い人もいるので、 一概にどちらがいいも悪いもあまりないように思う。 難しいところだけどもう少しニュースの伝え方を変えていってもいいのではないだろうか。エコ小学校 報道番組で、エコの取り組みの特集を見たので そこのとを書きたいと思います。 近年、環境配慮の取り組みから“エコ”という言葉が 効かれますが、小学校でもエコ活動といって ゴミを集めたり、草花を育てたり、電気代を削減したりと 自分達に出来るエコ活動が盛んなようです。 全国で数百の学校は文部科学省が認定するエコ小学校とされており、 書く学校ではソーラー発電を設置したり、ゴミ収集活動が盛んに行なわれています。 私の見たニュースでは、エコ活動をするごとに、学校のみで使える通貨「1エコ」がもらえ、チケットを受け取ります。このエコ通過を集めると、定期的に学校が実施する交換会にて、チューリップの球根や朝顔の種、時に学校で使えるアルミたわしなどに交換できる仕組みです。 子供たちは家庭で出た牛乳パックを集めて持ってきたり、登校中に拾ったゴミを集めて持ってきては、エコ単位をもらっていました。 学校では、子供たちにエコ活動は“楽しいもの”だというイメージをもってほしいとのことで実施しているとのことでした。 メリットがたくさん産まれるこうした取り組みは、大人たちも見習うべきだなと思います。 参考:国際通信社 発刊/国際ジャーナル 国際通信社 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代通信社 現代画報 |
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