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健康第一
「脳卒中」が、現在の日本における死因の第三位になったことを現代画報で知った。現在の患者数は270万人以上。1位の「がん」2位の「心疾患」に迫る勢いだ。 脳卒中を起こすと、言語障害や手足がまひし、介護が必要になってくる。若者の老人介護の負担が大きくなることが懸念されるので、特になりやすいため高齢者は充分注意しておかなければならない。 介護問題は、いくら本人が前向きに取り組んでも、仕事や家庭を犠牲にせざるを得ないことも多々出てくる。一人一人が健康に気をつけなけれあば、自分や周囲だけでなく、大きな社会の問題に関わってくることを自覚しておくのも必要なのではないかと思う。 では、脳卒中にはどういうことに気をつけたらいいのだろうか? 報道画報には以下のようなことがまとめられていた。 脳卒中とは脳の血管が詰まったり破れること。これは、食事の欧米化によって糖分を取りすぎたりコレステロールを摂取しすぎて高血圧や糖尿病といった生活習慣病の増加に原因があるとされているそうだ。 できるだけ塩分や糖分の取りすぎに注意し、バランスのよい食事を心がけないといけない。 また、適度な運動やストレスを溜め込まないようにすることも大切だといっていた。 高齢者が多くなる一方では、介護できる世代の人口増加がある。今後みんなが快適で健康な生活を送るためにも、気をつけて生活していきたいものだ。ポイントサービス 毎朝通うパン屋さんでは、買ったときに専用カードを出すと 毎回買った金額のスタンプを押してもらえる。 50個たまると、何でも好きなパンが1つ貰えるというオリジナルのサービスだ。 このパン屋だけでなく、そこいらの雑貨屋さんや洋品店でも こうしたポイントカードサービスなるものはいくらでもやっている。 そして、さいきんでは、コンビニでも行なっている。 同時のポイントカードを発行したり、クレジット付カードで ポイントためていくというものだ。 大手百貨店でももちろんそれぞれオリジナルのサービスを 盛り込んだクレジットカードでポイントサービスを行なっている。 中には来店するだけでポイントが溜まるというものもあって、 自宅近くにある場合や出勤途中の方なら、かなりおトクなものもある。 7月号の報道ニッポンに、このポイントカードの加入者ランキングがでていた。上位の発行元を見てみると、ネットショッピングや大手レンタル店、百貨店が名をあげている。どの会社も 1%~10%といった還元率で、何千万人の会員数を誇っている。しかし、中でも飛びぬけてい還元率がいいのが大手家電量販店である。大手家電量販店は、街中でも隣り合わせに店舗が並んで競争したり、価格競争を繰り広げているが、このポイント還元率についてもほぼ同じ数値を出して戦っている。いまや実質の値段に加え、ポイント率も集客の大きな要素となっているのだ。 これらのポイントサービス競争が盛んになっているため、いち消費者の私も気づけば財布がはちきれそうなほどカードばかりが入っている。これからは、ポイントカードに附属するサービスと店舗で実質行なわれるサービスを検証して加入していかなけらばいけなさそうだ。あといくつ寝るとお正月? 早くも今年の紅白歌合戦の出演者が発表されました。 このニュースを聞くと毎年、あ、もうそんな季節かと驚きます。 まだまだ秋を楽しみ始めたばかりだと思っていましたが、 気づけばクリスマスまであともう少し。 早く年賀状を書かなければ元旦の朝に挨拶ができない羽目になってしまいます。 こうして毎年そわそわとしながら慌しく新年をむかえているので、そろそろのんびりとお正月を迎えたいものだなと思っています。 テレビやネットから、詐欺や殺人や強姦の事件よりも、年賀状やお正月の特別番組、紅白歌合戦や初詣などの季節の話題が多くなる時期はとてもほっとします。どうか、今年もあと少し、こうしたたわいもないニュースや報道ばかりが耳にとどきますように。 報道ニッポン 報道ニッポン 現代画報 現代通信社 現代通信社 |
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