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国際ジャーナル「眠りについて」
国際ジャーナルに興味深い記事が載っていました。 以前私は酷い睡眠不足に陥り、約1ヶ月間かなり苦しい思いをしたことがあります。 そんなこともあり、以前より“眠る”という人間のメカニズムについて とても興味がありました。 国際ジャーナルの記事によると人の眠気は、二つの要素によって引き起こされているそうです。その要素とは、一つが「睡眠負債」。これは、起きていることで、眠気を蓄積するというからだのメカニズムのようです。ただし、身体は一気に通常の倍の量を蓄積したからといって、何十時間と起きていられるわけではなく、一定のリズムで負債を繰り返していくことしかできないようです。 そして要素の二つ目が、体内時計の働きによるもの。体内には眠気をつかさどるホルモンが光を浴びることにより分泌されるようです。また、体温が下がると訪れ眠気が訪れるということもあり、体温は目覚める前から徐々に上がり始めるとか。このため、日中の活動が少ないと寝付きにくいということもあるそうです。 以前私が睡眠不足におちいったときには、これらの要素が身体の中で崩れすぎていたのかもしれません。体内の働きは軽いストレスなどでも微妙に変化を見せますので、できるだけリフレッシュすることが大切なのかもしれませんね。温暖化 経済誌(報道ニッポン7月号)を見ていて、 「グリーンベースボールプロジェクト」というものを知りました。 京都議定書によって、2012年までに温室効果ガスの排出量を6%減らすことを義務づけられていることを背景に、温暖化対策として野球スタジアムが取り組む活動のことです。 スタジアムで1試合あたりに使う電力はかなりの量に及んでいるそうです。野球というものの特性上、試合時間は平均して約3時間あり、例えば10分早く試合が終わると、それだけ消費電力が削減されます。 このことから、試合時の選手交代、ウォームアップや試合前の準備など、できるだけテキパキ行おうという取り組みが、各スタジアムで行なわれているそうです。これら意外にも、実行することによって、評判が良くなったり悪くなったりするといった事態が特におこらない=これまでと何かをガラリと変えずに活動を行なえることは、いろんな場面でもっとあるとうな気がしてきます。 一見すると、わずか5分や10分と思うかもしれませんが、1分だって無駄にはできない現状がすぐそこまできているのです。そして1分や5分が大事なのではなく、そうしてわずかだとは思わずに自分達の地球環境の為に心がけられることがもっとも大切なのです。 私も何か、できることからはじめたいと思います。クリスマスの願い 今年も気づけばあと1ヶ月。 クリスマスまではあと3週間ほど。 街のあちこちにはツリーが出て、イルミネーションも 始まった。そろそろ年賀状書かなくては。 今年は何を願おうか。 欲しいものや行きたい場所はたくさんあって おいしいケーキも食べたいけど、 なによりもっと経済がよくなって バブリーな次代にならないものか。 価格高騰 詐欺被害 無差別殺人 横領 不祥事 モンスターペアレント などのニュースが来年は少しでも減っていればいいのに。 報道ニッポン 報道通信社 現代通信社 現代画報 現代画報・国際ジャーナル・報道ニッポン |
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