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現代画報 -進化するケータイ-
必ず持ち歩いているものは? って聞かれて、お財布や手帳よりも 「携帯電話」 って真っ先に言う人の方が多いんじゃないかな? 実際、携帯忘れて出かけたら、 どうしよう!ってパニックになることもある。 携帯電話はメモ帳にもお財布にもカメラにも変身するし、 時にはパソコンみたいにググルこともできるし、 カーナビとして使えたりもする。 カバンなんて持ち歩かなくても携帯さえポケットに入ってたら 十分な時代はすぐそこなのかもしれない。 同じようなことを現代画報で「進化するケータイ」って記事を読んだんだけど、一方では、携帯は携帯としてのニーズもあって、 -----「電話は電話らしく」電話機能のみに特化させ、その他の機能は別のツールを用いるべきとの原点回帰を唱える意見もある----(記事抜粋)ということらしい。 確かに、あんなにたくさん機能があっても使いこなせてないし、電話だけでいいんじゃない?って思うこともある。私的には、iphoneみたいに、必要なソフトをダウンロードして、自分が便利で楽しいとうにカスタマイズしていくような“小型パソコン式携帯”といわゆるスタンダードな“携帯電話”に分けて、携帯電話の中には、機能の数別にして売ってほしいなと思う。 でないと、対して機能も使わないのに、開発するためにものすごいお金がかかった「技術や機能」の搭載された携帯本体を、高いお金を出して買って・・・って、考えると、優れた世の中なのか?って思うから。企業のトラブル 食品の産地偽装や、賞味期限の改ざんなどで、企業の失敗や批判のニュースが相次ぐが、中には中間業者の手荒な仕事によった食品の回収や消費者のトラブルによる発売見直しなども多い。 食品にかぎらず、販売している商品によってトラブルや事故が起こった際には、テレビのCMを使ってお詫びをしたり注意を呼びかけている。 また、回収時に謝礼金を支払うといった企業まである。 個人的には、こうしたやり方は非常に好感が持ててよいと思っている。テレビや電車のつり革広告は、無意識に頭に入りやすい“宣伝場所”にふさわしく、年齢の幅広い不特定多数の人間の目に入りやすい場所であることに加え、工夫次第で無くした信用をある程度取り戻すことが可能だと思うからだ。 人は生きていく中で多かれ少なかれ何かしらの失敗を繰り返す。 失敗することで一回りも二周りも成長し、充実した人生を送れるし、 世界はそのような人の成長をもって大きくなってきた。 事故や詐欺や偽装はいけないが、ある程度の失敗はチャンスだ。 これからの成功に続く大きな分岐点ととらえて頑張る姿勢でなくてはいけない。 企業の対応からみえるものは、意外と面白くてためになる。温暖化 経済誌(報道ニッポン7月号)を見ていて、 「グリーンベースボールプロジェクト」というものを知りました。 京都議定書によって、2012年までに温室効果ガスの排出量を6%減らすことを義務づけられていることを背景に、温暖化対策として野球スタジアムが取り組む活動のことです。 スタジアムで1試合あたりに使う電力はかなりの量に及んでいるそうです。野球というものの特性上、試合時間は平均して約3時間あり、例えば10分早く試合が終わると、それだけ消費電力が削減されます。 このことから、試合時の選手交代、ウォームアップや試合前の準備など、できるだけテキパキ行おうという取り組みが、各スタジアムで行なわれているそうです。これら意外にも、実行することによって、評判が良くなったり悪くなったりするといった事態が特におこらない=これまでと何かをガラリと変えずに活動を行なえることは、いろんな場面でもっとあるとうな気がしてきます。 一見すると、わずか5分や10分と思うかもしれませんが、1分だって無駄にはできない現状がすぐそこまできているのです。そして1分や5分が大事なのではなく、そうしてわずかだとは思わずに自分達の地球環境の為に心がけられることがもっとも大切なのです。 私も何か、できることからはじめたいと思います。 国際ジャーナル 国際ジャーナル 国際ジャーナル 報道通信社 報道通信社 |
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