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初めてみる国際ジャーナルは国際的
秋の読書
秋といえば読書。そろそろ寒くなってきたので、
外に出て日向ぼっこをしながら・・・というのは
できなくなってきましたが、家にこもって
コタツの中でひたすら読書するのもいいですよね。

ところで、夏ごろに出ていた「報道ニッポン」で、
最近は若者の本離れが進むことを問題として取り上げ、
本を読むことの大切さを伝えていました。

週刊誌や情報誌、マンガでさえ休刊や廃刊が続く中、
本が売れるかといえば、かなり厳しい時代だと思う。
私も正直、高校を卒業するまでは全然本など読まなかった。
だけど、社会に出て、もっと物事を考えたり、感じたりしたい
と思い、少しずつ読むことへ興味がわいてきました。

そんな私の行動を褒めてくれるように、報道ニッポンは、
“読む”ことや「書く」ことは、「考える」ことの基本だといっています。

人と人とのかかわりの中には、言葉や表情、行動がありますが、
伝えることは、主に言葉を使います。しかし、よく知らない相手との
会話となるといつも話す相手のようにスムーズには伝わらないことがあり
ストレスを感じてしまうことがある。
自分の思い通りにことを運ぼうとしてもなかなか伝わらないとき、
たいてい頭の中では伝わりやすい語が出てこないという事態が起きている。
しかし、本も読まない若者が、考えたとこで、
残念ながら語は一向に出てこない。これによって、若者はもっと
ストレスを抱えていく。

ところが、これまでで終わればいいのだが、
満足に自分の考えを表現できない若者は、突如行動的に
だして訴えるという策にでる。これが、よく言われる“きれる”
ということだ。

もっと本を読んで“考える力”があれば、伝えるだけでなく、
国語の問題も、数学の問題も、社会の問題も、理科の問題も
考えて解くことができるかもしれないのに。ストレス
国際通信社グループ報道通信社の発刊している報道ニッポンの記事に「ストレスと戦う現代人」という気になる記事をみつけた。

過労の為に、健康を損なう方も多くいるが、心の健康を損なっている人の数が深刻化しているというものだ。

現在、精神障害を患っている国民は、全国民の2%だという。2%と聞くとわずかな数字のようにも思えるが、そのうちの労働者割合で見てみると、100人に一人という数字になる

これを証明するかのように、日本では労働者の仕事で抱えるストレスによる自殺者が年々増加しており、死者の数はアメリカの実に7倍。少なくとも25社に1社は自殺者が出ている状況にあるという。

背景には、労働環境とくに、人間関係が大きく関係している。コミュニケーションのとり方は、本来教えられて学ぶものではない。これまでに生きてきた中で少しずつ培っていく力だ。一瞬一瞬の状況によるコミュニケーションは、こうしなければならいないという答えが無いだけに、明確な対処法を実行できないのが、難しい点ではないだろうか。

そしてまた、精神に障害を患ったとき、対処するのもまたコミュニケーションであり、明確な対処法がないことも難点に含まれている。

労働環境や会社の有り方をはじめコミュニケーションについてをもっと考えていけばならないのは、もはや“明確”だが、何気ない日常のふれあい=コミュニケーションの場を大切にしていかなければ、どれだけ考えても難しさへの対処法は一向に見つからないのでは、と思う。いいもの時代へ
機械よりも性格な形や機能を持ち合わせた職人技を
何年も受け継いでいる会社や人がいれば、
勧誘詐欺や悪徳商法など、悪知恵ばかりを働かせて
楽に大金を得ようとしている人もいる。

昔ながらの伝統工芸など職人の腕が必要とされる業界は、
かつてほどの需要が無く、その世界で生き延びて行くには
大変な苦労をされている。共に切磋琢磨してきた同業者は
次々と世界から身を引いていく。
しかし、需要の数に見合う数まで低迷した業界は今、
苦しい時代を乗り越えて生き抜いた職人さんが大忙しだ。

詐欺や悪徳商法がどんどん深刻化していることが大きく取り上げられる
現代、実はこうした地道な努力が身を結んでいる現状が数多くある。
そしてこれらは今後、どんどん増えていく。そうなったとき、詐欺や悪徳商法は生きられない世の中になるだろう。人はかしこい。本当にいいものとは何か、本当にいい道とは何か、をしっかりと考えられる。

だから私は今か今かとそんな時代を待っている。

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[ 2008/12/18 12:22 ]

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