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取材された国際ジャーナル通信
学級崩壊危機
かつての学級崩壊は、未成年の喫煙や登校拒否、暴走といったとうに学校に対しての反発心を全面に出したものだったが、
近年学級崩壊と叫ばれている背景には“いじめ”といった明らかになりにくいもので、教師や学校への反発ではなく、個人に対する反発が中心だ。

多感期の頃には、友達のケンカやいい争いは当たり前にある。仲のよかった友達がなんとなくいやになったり、相手の悪い点ばかりが見えたりすることも多々ある。だれもがそういったことを経験して、大人になってゆくのだが、最近はどうやら、自分の思い通りでないと許せないといった感情を最後まで走らせてしまう傾向にあり、エスカレートしたそれらの感情が最悪の事態へと至らせてしまっている。

まだ生まれて十数年の少年少女が被害者になり、加害者になる。

一つではないであろう原因を一つ一つクリアしていかなければ
ますます事態はエスカレートしていくだろう。テレビで対決
明日、社会問題を取り上げた恒例のテレビ番組があるそうです。
テーマは社会・親子・教育。
“誰でも良かった殺人”や“教育委員会の不正”“ネット社会への依存”などの社会問題を取り上げて議論が行なわれようです。

伝えたいメッセージは
「今、私達がしなければいけないこと!」を考えて実践すること。

詐欺問題はもしかしたら明日貴方の身におこるかもしれません。
もしかしたら今日、被害者になるかもしれません。
子供が今どこかで問題に巻き込まれているかもしれません。

そんな社会の不安を少しでも小さくしていこう、
そう呼びかける番組。大注目しています。
多くの人が見て、考えるきっかけとなりますように。エコ小学校
報道番組で、エコの取り組みの特集を見たので
そこのとを書きたいと思います。

近年、環境配慮の取り組みから“エコ”という言葉が
効かれますが、小学校でもエコ活動といって
ゴミを集めたり、草花を育てたり、電気代を削減したりと
自分達に出来るエコ活動が盛んなようです。

全国で数百の学校は文部科学省が認定するエコ小学校とされており、
書く学校ではソーラー発電を設置したり、ゴミ収集活動が盛んに行なわれています。

私の見たニュースでは、エコ活動をするごとに、学校のみで使える通貨「1エコ」がもらえ、チケットを受け取ります。このエコ通過を集めると、定期的に学校が実施する交換会にて、チューリップの球根や朝顔の種、時に学校で使えるアルミたわしなどに交換できる仕組みです。

子供たちは家庭で出た牛乳パックを集めて持ってきたり、登校中に拾ったゴミを集めて持ってきては、エコ単位をもらっていました。

学校では、子供たちにエコ活動は“楽しいもの”だというイメージをもってほしいとのことで実施しているとのことでした。

メリットがたくさん産まれるこうした取り組みは、大人たちも見習うべきだなと思います。

参考:国際通信社 発刊/国際ジャーナル

国際ジャーナル
国際通信社
国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報
現代通信社
報道ニッポン
[ 2008/12/22 14:39 ]

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