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経済がわかる国際ジャーナルの紙面
国際ジャーナル「学びの現場から」
国際ジャーナル誌(株式会社 国際通信社:発行)コンテンツ「学びの現場から」では、子供の幼児教育から、趣味の世界を楽しむスクール、伝統文化の伝承活動などさまざまな“学び”についてが紹介されています。

最近は、個別指導型塾が主流になりつつある、学校外教育の現場ですが、やはり“教える”立場が増えることにより懸念されるのが、教育者一人一人の人間性と学力レベルです。学びの現場(教育者と生徒)にもまた、一人として同じ人はいないだけに、平均的一般的な水準を保つことは難しいと思います。

そうなったとき、最も大切なのは団体としての理念や方針ではないかと思います。教育現場だけにいえることではないですが、組織や団体の中では、親を見て育つ子のようにトップが与える影響は大変大きく重要です。

そういった重要ポジションにいる人物の紹介ともいえる「学びの現場から」に登場する学びの世界のトップは、常に皆目標や夢がありとても輝いています。悪徳商法による被害の深刻化
今、深刻化している悪徳商法による被害。
遡ること3年前の2005年度、消費生活センターに寄せられた相談件数はのうち、60歳以上を越えているかたは、実に全体の45%いたという。

さらに、そのうち70歳を越える人の被害平均額は112万円という結果が出ている。一人当たり100万円以上の平均が出ているということは、実際には、200万円や300万円を騙し取られる被害にあっている人もかなりいるということになる。

一生懸命働いて得た被害者のお金は楽して稼いだ加害者が高級ブランドバックなどに変えているかと思うと、やりきれない思いになる。つい先日、またもニュースで牛乳の価格が上がると報道されていた。パン、小麦粉、牛乳、が例えば20円上がれば、それぞれ1ヶ月に買うだけの個数×(かける)20円しなければならない。すると今回も、牛乳の欠かせない我が家は、一週間に2本のスピードだからまた毎月100円ほどの節約をして牛乳へまわさなければならない。既にしているパンや小麦粉への節約に加えての今回の節約…。“節約”って言うけど、どの家庭も、もう節約しすぎて節約する箇所すらないんじゃない?これだけみんながんばってるんだから、たまにフレンチでコース料理くらい食べたいのに、それすら節約、しないといけない時代なんだろうと思うと、お先真っ暗。

で、昨日バーのカウンターで牛乳値上げが苦しいと嘆いていると、日本が抱える物価の下落を指摘された。デジカメは今や2万円も出せば何百万画素数に加え、ズーム、顔認識機能という高性能のものが簡単に買える。大型液晶テレビも、10万円出せば、部屋に似つかわしくないほど大きなものが買えてしまう。牛乳は10円上昇しているかもしれないが、大型製品は何千円、何万円も下落していっているのだ。もちろんこの下落は消費者にとってみればありがたい話だけど、これは、各社から、選びきれないほど多くの製品がでていて、その製品を売るために作るために、米や牛や作物を育てている人の倍ほどの人が働いているということなのだ。


もちろんこの製品や製品に関わる技術は日本にとって大きくそして大事な財産だけど、今日や明日を生きるために必要な食料が数ヶ月に1度上がっているのでは、日本人という最も大事な財産を苦しめることになっている。果たして、私たちはそれほど苦しい思いをして生きないとダメなのか?

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[ 2008/12/24 13:04 ]

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