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詐欺問題も国際ジャーナルから発展して
今の中学生
教師をやっている友達から聞く話には、現代社会がひどく現れている気がして、ときどきすごく怖くなります。

先日聞いた話は、携帯電話の実態だった。なんでも先生たちは、使用の携帯電話を使って、生徒が掲示板へ悪質な書き込みをしていないかや、悪質なサイトへ出入りをしていないかを毎日のように調べているのということ。

携帯電話を持っている中学生は、ほとんど「プロフ」と呼ばれる自分のホームページを持っていて、付き合っている人の話や日常で起きた出来事を公開しているそうです。

プリクラや写メールを乗せて、行った場所や友達の名前を簡単に書いている実態に、先生達はハラハラしっぱなしだとか。個人情報がこれだけ固く守られるようになってきたといっても、個人で公開してしまっては防ぎようがありません。何かの被害が起こらないように、と先生達は仕事後に頑張っている現状を聞いて、関係のない私が、なんだかやりきれない気持ちになってしまいました。国際ジャーナル的地震への備え
殺人や詐欺、強盗などの凶悪事件が毎日のように起こっているが、いつも思うのは、防ぐことが出来なかったばかりに被害者が膨大に出てしまっていること。

一方毎日ではないにしろ、時には数ヶ月、数年間、永年に渡って傷をうけることにもなる自然災害は、防ぎようがない。いつ来るのかも、どこにやって来るのかも、どんな風に起こるのかも予測が不可能なだけに、恐ろしい。出来ることといえば、防災対策のみだろうか。

以前東京に住む知人を話していると、東京に住んでいる人は、他県の人よりも常に地震におびえていると思うと言っていた。実際に、その人も、周囲の人間も、5分後、10分後に地震がくるのではないかという意識があるようだ。その意識は、おそらく阪神大震災を経験した私より高い。

高層ビルで埋め尽くされた街に地震が起きたらどうなるか、そんなことを考えることで自然とそういった意識が高くなってくるのかも知れない。

国際ジャーナルは、
最も重要な防災対策とは、
“いざというときに防災グッズや過去の経験を生かせるかどうか”
だと書いていた。その通りだ。
いくら意識を高めていたり、防災グッズを用意してたとしても、
それらをうまく生かせなかったら意味がない。高齢者詐欺
今日のニュースで新たな詐欺の手口報道されていたので紹介しておきたい。

「2人組みの若者による新手の詐欺手口」

まずは、田舎地方(特に山間)に住む老人宅へガスや電気の点検だと偽って作業着で訪ねる。

次に自宅に上がり、各所を点検し、見て回る。

そして、点検が終わったとつげ、手数料として1000円を請求する。

ここで注意してほしい点がある。詐欺者はこのときお金を請求しているが、これは、1000円を騙し取る詐欺ではないということだ。

詐欺者はこのとき老人がどこから財布を出してどこに片付けるかを
見ている。これは、この後の手口に重大なヒントを与えてしまっているのだ。

その後、一人が老人と世間話をし出す。世間話が盛り上がってきたところで、もう一人の詐欺者が、先ほど老人が片付けた財布の中や引き出しの中からお金を取る、というのが一連の手口。

空き巣に近いこの手口で、既に100世帯ほどの家にあがりこみ、詐欺を繰り返しているという。何の苦労もなく稼いでいるなんとも腹立たしい2人組だ。


詐欺は、こうした“なりすまし”手口がほとんど。
ガスや電気の点検は、予告なく訪問してくることは無いため、まずは勇気をもって“疑う”ことが大切である。

国際通信社
現代画報
国際ジャーナル
国際ジャーナル
現代画報
[ 2008/12/25 13:22 ]

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