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初めてみる国際ジャーナルへの思い
出産育児一時金引き上げ?
相次ぐ病院のたらいまわし。これから戦わないといけないあらゆる病気とは反対に、これから多くの幸せが訪れるいわば嬉しい事態で病院に運ばれるというときに、病院受け入れ拒否で命を落としてしまうケースなどが目立ってる。もちろん原因は病院だけではない。妊婦が検診をしていなかったということもあれば、社会の医療機関の医師不足が万全の状態ではない点、もっと引いてみれば、出産にかかる多額の費用に追いつけない経済状態の世帯が増えているということも関係している。

そんな中、「国際ジャーナル」の記事で、出産育児一時金引き上げの記事が載っていました。保険の効かない多額の出産費用を一部まかなってくれる出産育児一時金はこれまで35万円だったが、2009年から3万円に引き上げられるそうだ。

しかし、喜んでばかりはいられないのが、今回の引き上げ。じつは同時期に導入される「産科医療補償制度(無過失補償制度)」により、分娩1件につき3万円の保険料が必要となるからで、結果的には今とは変わらないということになる。

とはいえ、知っていないとまたも負担が大きいと検診を諦める世帯があってはいけないので、しっかり耳を傾けたいところだ。国際ジャーナル誌(株式会社 国際通信社:発行)「職人に訊く」のコーナーには、毎回多くの中小企業で活躍する“職人”がピックアップされています。

100人いれば100通りの性格があるように、会社にも、全く同じ経営理念を持っている経営者は2人としていません。それが、社会や経済が大変興味深く、また、自分達の考えや行き方の糧になる魅力ではないでしょうか。

いくつかの会社で働いた経験がありますが、それぞれにやり方や考え方やピンチの切り抜け方などは全く違いましたし、人間関係や忘年会に至るまで、大きな違いがありました。

学級の1クラス1クラスで雰囲気が異なり、文化祭で活躍するクラス、運動会で強いクラス、合唱が素晴らしいクラスなどそれぞれに特徴があるのと同じで、会社や企業にもそれぞれの強みや魅力があり、そうしたものが、どのように作られているのかを直接読み取れる記事を読んでいると、普段の生活や働く上やコミュニケーションをするときなどの生きるヒントを貰える気がします。
雇用形態の変化
労働時間の短縮などにより、より多くの人で仕事の総量を分け合う“ワークシェアリング”が、厳しい不況下の現在において、生まれてきた。

毎日いやいやながらも寝る間も惜しんで働いている人もいれば、
仕事をしたくても少ない人、会社によってはある日急に仕事が減ってきたということもありうる。

家庭を持つ人なら、家族の明日あさってやひいては将来への不安が大きくなるが、ワークシェアリングは、そうした労働者の雇用機会と労働時間、賃金の安定させる働きをしてくれる。

これは、単に働く人だけに関係する話ではない。
個人的な意見だが、日本で働いている人は、一部で極端に忙しすぎて
本来の大切なものが見えなくなってしまっている。

老後を安心して暮らすために、家族をたべさせるために、
毎日一生懸命働いているが、身体を壊せばもともこもない。
しっかり働くことと寝る間を惜しんで働くことは違う。
家族があってこそ自分がいて、自分がいるからこそ家族や友達が
幸せであれるということをもっと大切にしなければならないと想う。


国際ジャーナル
国際ジャーナル
報道ニッポン
現代通信社
国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報
[ 2008/12/25 13:23 ]

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