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家計の消費
本日のニュースで興味深い記事を見つけた。 総務省による家計調査で、ここ8ヶ月の 一世帯当たりの消費支出額がずっと減少を続けているという。 消費量は約29万円/世帯。 もちろん原因には食料の価格高騰や灯油類の買い控え。外食が減ったり、光熱費を節約している家は、今やわずかではなく大半といえるだろう。 宇治茶のすすめ 京都・宇治茶のすすめ 現代画報7月号より 京都の名産品といえば「宇治茶」。 私も京都に住んでいるが、この宇治茶、 実は私達が普段口にしている緑茶の中には ほとんど含まれない高級品。実際に宇治へ出向いても それほど茶畑が一面に広がっているという光景は見られない。 しかし、現在の緑茶を発祥したのは紛れもなく京都・宇治。 蒸した茶葉を感想させながら手で揉むという製法を作り上げ、 世に広めた。今の緑茶の原型である。 全国にある緑茶生産工場では、機会で行なわれているが 京都では手もみ製法が今でもしっかり行なわれ、高級品として 出回っている。 丁寧につくられたお茶は、香りがよく、葉に含まれる成分も豊富。 是非本場の京都で味わって欲しい逸品である。たばこ記事 今月読んだの国際ジャーナルで「おいしいたばこは大人の特権」という記事がありました。 記事では、たばこはおいしいものだと伝えるものではない。たばこがどれだけ身体にとって害のあるものか、ということや、世界が今禁煙世界に向かっていることなどが挙げられている。 日本でも、禁煙しやすい環境が整いつつある。増税などの話もちまたで言われているが、やはり歴史ある“タバコ”を愛して止まない人も喫煙者も多い。 お酒や競馬、釣りやスポーツがすきなのと同じように、たばこを好んでいる人もいる。たばこは、大人にのみ許された嗜好品。私は、身体に害があると理解して、それでも、家族や友達、他人に迷惑のない楽しみ方であれば喫煙することは、悪くないと思う。 子供の手の届かない場所、他人に煙のいかない場所で、自分が家族にとっても自分にとっても大切な存在であると理解して害あるたばこを吸うなら、むしろ喫煙者にとってある意味でエネルギーになってくれるのではないかとさえ考える。 自分だけでなく回りの健康にも被害を及ぼすといってしまえば、ただ無駄なもののようにも思うが、我慢して落ち着かないくらいなら、気持ちよく吸ったほうが元気でいられる。 なんども言うが、身体を壊して悲しむのは、自分よりも周りだということさえ理解していただいてるなら、だ。 報道通信社 国際通信社 国際通信社 国際ジャーナル 報道ニッポン |
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