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取材された国際ジャーナルの表紙
日雇い労働
先日から、「日雇い労働」の特集がいくつかの番組で放送されています。就職氷河期が再びやって来たと叫ばれるこのごろ。ニュースでは、派遣社員の削減が毎日のように報道され、そのたびにTVでは不安を抱えたまだまだ若い派遣社員や日雇い労働者に密着していました。

社会は日雇い労働や派遣労働に対しての環境をますます失わせていきます。もちろんこれは、一人一人にとって安定した社会を望むがゆえの働きでもあります。しかし、実際に派遣労働や日雇い労働者の多くには、社会に出られない、組織の中では活動しにくい心の病気を抱えた人もたくさんいるようです。組織の中では、少なからずトラブルが起こります。そうしたトラブルに直面し、思いも寄らない体験をしたことで、社会復帰が難しい人たちもたくさんいます。

いくら安定した職場が見つかっても、おそらくこういったトラブルはなくならないし、むしろ増えていくのではないかと思います。しかし、もしもこの世に生きている全ての人が社会出生きていくことの困難さを知り、社会復帰することの難しい状況におかれたら、どうなるのでしょうか。もっともっと労働環境のいい社会になるのではないでしょうか。ご近所トラブルから殺人事件へと発展したニュースが
テレビで取り上げられていた。

こういったニュースのときに必ずあるのが
近所の人へのインタビューだ。決まって、
そんなことをするような人には見えない
とか普段から少し神経質な人だったとかいう言葉が聞かれる。

ニュースによって評判がいい人も悪い人もいるので、
一概にどちらがいいも悪いもあまりないように思う。
難しいところだけどもう少しニュースの伝え方を変えていってもいいのではないだろうか。エコ小学校
報道番組で、エコの取り組みの特集を見たので
そこのとを書きたいと思います。

近年、環境配慮の取り組みから“エコ”という言葉が
効かれますが、小学校でもエコ活動といって
ゴミを集めたり、草花を育てたり、電気代を削減したりと
自分達に出来るエコ活動が盛んなようです。

全国で数百の学校は文部科学省が認定するエコ小学校とされており、
書く学校ではソーラー発電を設置したり、ゴミ収集活動が盛んに行なわれています。

私の見たニュースでは、エコ活動をするごとに、学校のみで使える通貨「1エコ」がもらえ、チケットを受け取ります。このエコ通過を集めると、定期的に学校が実施する交換会にて、チューリップの球根や朝顔の種、時に学校で使えるアルミたわしなどに交換できる仕組みです。

子供たちは家庭で出た牛乳パックを集めて持ってきたり、登校中に拾ったゴミを集めて持ってきては、エコ単位をもらっていました。

学校では、子供たちにエコ活動は“楽しいもの”だというイメージをもってほしいとのことで実施しているとのことでした。

メリットがたくさん産まれるこうした取り組みは、大人たちも見習うべきだなと思います。

参考:国際通信社 発刊/国際ジャーナル
[ 2008/12/08 13:32 ]

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