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今日見つけた国際ジャーナル経済白書
町のお店
あたたかい町や風景があると、
雑誌やテレビや報道でも取り上げられるようになった。

昔は、それが“普通”だったのに対し、
今は探さなければなかなか見つからない“珍しい”ものだと
いう認識のものに変わったからだ。

だけど、私はまだまだたくさん、そしてどの町にも
暖かい町の顔はあるのではないかと思っている。

もちろん、用もなく簡単には外に出歩けないほど
危ない事件はたくさんニュースで叫ばれているし、
うっかりしていると何かの被害に巻き込まれる恐れが
ないわけではない。だけど、それはどこの町でも
同じことで、それと同じようにあたたかさだって
あるじゃないかと思う。

目を向けられていなかったり、気づいていなかったり、
余裕がなかったり、周りを知らなかったり、出会う機会を
持たせない何かのいろんな理由があるだけで、
そこにはちゃんとあるのだと思っている。

例えば、お好み焼き屋や銭湯や喫茶店や八百屋は、
たいがいどこの町にもある。そこに来ている人をじっくり
見てみると分かるような気がする。

先述のお店では、「いらっしゃいませ」や「なににいたしましょう」
「おまたせしました」「ありがとうございます」
といった堅苦しい言葉が似合わない。
「はいおまち」や「おおきに」で、迎えてくれるウエルカムな気持ちや
送り出す感謝の気持ちが全て入っていると皆感じている。
それをもらいに頻繁に足を運ぶし、お店のおばちゃんやおっちゃんは
そんなお客さんを毎日待っているのだと思う。

だれも一人で生きたいわけではないし、生きられるはずもない。
近くのものを普通の生活をじっくりと味わうだけで、
“珍しい”はずのあったかい世界が開けると思う。治療費の未払い
先日、ふと現代画報を開いていると、治療費未払いの実態が書かれていた。一病院あたいの被害額は、2005年時点で約3300万円。中には1億を越える病院もあるというから、かなり多くの人が未払いで治療を受けているかということを実感できる。

しかし、その背景には医療費負担や社会背景により、払いたくても払えない現状を抱えた人も少なくないようだ。

その証拠に最も多い未払いの患者は、高額の手術、出産、救急患者だ。出産においては、出産までの検診にも費用が出せないという理由から未検診の妊婦が多いという。もちろんだれもが安心して元気な子供を生みたいはずだ。そのために、医療費負担の制度もある。

それでも、後で返ってくるといえど“今”を生きるために必死な世帯が予想以上に多くなってきているのではないのだろうか。医療技術や生活レベルの上がっている豊かな日本において単に低所得者層が増えているという言葉ではかたずけられないくらいの生活が深刻化している”まさか”の現状があるのではないだろうか。現代画報 -進化するケータイ-
必ず持ち歩いているものは?

って聞かれて、お財布や手帳よりも
「携帯電話」
って真っ先に言う人の方が多いんじゃないかな?

実際、携帯忘れて出かけたら、
どうしよう!ってパニックになることもある。

携帯電話はメモ帳にもお財布にもカメラにも変身するし、
時にはパソコンみたいにググルこともできるし、
カーナビとして使えたりもする。
カバンなんて持ち歩かなくても携帯さえポケットに入ってたら
十分な時代はすぐそこなのかもしれない。

同じようなことを現代画報で「進化するケータイ」って記事を読んだんだけど、一方では、携帯は携帯としてのニーズもあって、
-----「電話は電話らしく」電話機能のみに特化させ、その他の機能は別のツールを用いるべきとの原点回帰を唱える意見もある----(記事抜粋)ということらしい。

確かに、あんなにたくさん機能があっても使いこなせてないし、電話だけでいいんじゃない?って思うこともある。私的には、iphoneみたいに、必要なソフトをダウンロードして、自分が便利で楽しいとうにカスタマイズしていくような“小型パソコン式携帯”といわゆるスタンダードな“携帯電話”に分けて、携帯電話の中には、機能の数別にして売ってほしいなと思う。

でないと、対して機能も使わないのに、開発するためにものすごいお金がかかった「技術や機能」の搭載された携帯本体を、高いお金を出して買って・・・って、考えると、優れた世の中なのか?って思うから。

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[ 2009/01/13 13:05 ]

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