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子供たちとこれからの現代社会
牛乳とオープンサンドを胃に押し込めながら、 朝のニュースに耳を傾ける。 どこかの朝刊記事をピックアップして あーだこーだだと言っている。 内容は、「できない子供が多い」というものだ。 「できない」とは、なにもできないのではなく、 「親のしつけが身に付か“ない”子」。 片付けをしない 早く寝ない 勉強をしない 挨拶をしない 我慢をしない・・・ 「勉強しなさい」と言っている親が雑誌やテレビばかりを見ている。 「片付けしなさい」と言っている親の後ろに散らかったキッチンがある。 「早く寝なさい」と言っている親は、遅くまでTVの前で声を出して笑っている。 一つ言っておくと、親はとてもがんばっていると思う。 子供の世話で追われるん中、テレビを見たいし、片付けも後回しにしたい。だけど、親がある程度我慢しなければ子供は“我慢”を覚えるだろうか? 一方で寝る時間がけづられている子も多くいるという。 以前見た、「国際ジャーナル」(国際通信社刊)の 今どきの子どもは睡眠不足?! ~この10年にみる子どもの生活変化~ という記事。 塾通いやおけいこに忙しく、友達の家に遊びに行ったり、 ぼーっとテレビを見る時間もないという。既に疲れている子供の姿があるのだ。 そういえば先日のニュースでも、 「塾弁」なるもののビジネスが、拡大してきているという。 塾単位でお弁当と頼んで、デリバリーする。 子供向けに喜ばれるメニューかつ、栄養を兼ね備えたメニューで大変需要が高いというものだった。塾の机に座ってもくもくとご飯を食べる子供たちの映像が、なんだか異様でショックだった。 こうした現状にもっともっと目を向けるべきだ。 こうした価値ある記事は、もっともっと多くの人に読んで欲しい。ポイントサービス 毎朝通うパン屋さんでは、買ったときに専用カードを出すと 毎回買った金額のスタンプを押してもらえる。 50個たまると、何でも好きなパンが1つ貰えるというオリジナルのサービスだ。 このパン屋だけでなく、そこいらの雑貨屋さんや洋品店でも こうしたポイントカードサービスなるものはいくらでもやっている。 そして、さいきんでは、コンビニでも行なっている。 同時のポイントカードを発行したり、クレジット付カードで ポイントためていくというものだ。 大手百貨店でももちろんそれぞれオリジナルのサービスを 盛り込んだクレジットカードでポイントサービスを行なっている。 中には来店するだけでポイントが溜まるというものもあって、 自宅近くにある場合や出勤途中の方なら、かなりおトクなものもある。 7月号の報道ニッポンに、このポイントカードの加入者ランキングがでていた。上位の発行元を見てみると、ネットショッピングや大手レンタル店、百貨店が名をあげている。どの会社も 1%~10%といった還元率で、何千万人の会員数を誇っている。しかし、中でも飛びぬけてい還元率がいいのが大手家電量販店である。大手家電量販店は、街中でも隣り合わせに店舗が並んで競争したり、価格競争を繰り広げているが、このポイント還元率についてもほぼ同じ数値を出して戦っている。いまや実質の値段に加え、ポイント率も集客の大きな要素となっているのだ。 これらのポイントサービス競争が盛んになっているため、いち消費者の私も気づけば財布がはちきれそうなほどカードばかりが入っている。これからは、ポイントカードに附属するサービスと店舗で実質行なわれるサービスを検証して加入していかなけらばいけなさそうだ。テレビで対決 明日、社会問題を取り上げた恒例のテレビ番組があるそうです。 テーマは社会・親子・教育。 “誰でも良かった殺人”や“教育委員会の不正”“ネット社会への依存”などの社会問題を取り上げて議論が行なわれようです。 伝えたいメッセージは 「今、私達がしなければいけないこと!」を考えて実践すること。 詐欺問題はもしかしたら明日貴方の身におこるかもしれません。 もしかしたら今日、被害者になるかもしれません。 子供が今どこかで問題に巻き込まれているかもしれません。 そんな社会の不安を少しでも小さくしていこう、 そう呼びかける番組。大注目しています。 多くの人が見て、考えるきっかけとなりますように。 報道通信社|報道ニッポン 国際通信社 国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報 国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報 国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報 |
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