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高齢者詐欺
今日のニュースで新たな詐欺の手口報道されていたので紹介しておきたい。 「2人組みの若者による新手の詐欺手口」 まずは、田舎地方(特に山間)に住む老人宅へガスや電気の点検だと偽って作業着で訪ねる。 次に自宅に上がり、各所を点検し、見て回る。 そして、点検が終わったとつげ、手数料として1000円を請求する。 ここで注意してほしい点がある。詐欺者はこのときお金を請求しているが、これは、1000円を騙し取る詐欺ではないということだ。 詐欺者はこのとき老人がどこから財布を出してどこに片付けるかを 見ている。これは、この後の手口に重大なヒントを与えてしまっているのだ。 その後、一人が老人と世間話をし出す。世間話が盛り上がってきたところで、もう一人の詐欺者が、先ほど老人が片付けた財布の中や引き出しの中からお金を取る、というのが一連の手口。 空き巣に近いこの手口で、既に100世帯ほどの家にあがりこみ、詐欺を繰り返しているという。何の苦労もなく稼いでいるなんとも腹立たしい2人組だ。 詐欺は、こうした“なりすまし”手口がほとんど。 ガスや電気の点検は、予告なく訪問してくることは無いため、まずは勇気をもって“疑う”ことが大切である。現代画報 -進化するケータイ- 必ず持ち歩いているものは? って聞かれて、お財布や手帳よりも 「携帯電話」 って真っ先に言う人の方が多いんじゃないかな? 実際、携帯忘れて出かけたら、 どうしよう!ってパニックになることもある。 携帯電話はメモ帳にもお財布にもカメラにも変身するし、 時にはパソコンみたいにググルこともできるし、 カーナビとして使えたりもする。 カバンなんて持ち歩かなくても携帯さえポケットに入ってたら 十分な時代はすぐそこなのかもしれない。 同じようなことを現代画報で「進化するケータイ」って記事を読んだんだけど、一方では、携帯は携帯としてのニーズもあって、 -----「電話は電話らしく」電話機能のみに特化させ、その他の機能は別のツールを用いるべきとの原点回帰を唱える意見もある----(記事抜粋)ということらしい。 確かに、あんなにたくさん機能があっても使いこなせてないし、電話だけでいいんじゃない?って思うこともある。私的には、iphoneみたいに、必要なソフトをダウンロードして、自分が便利で楽しいとうにカスタマイズしていくような“小型パソコン式携帯”といわゆるスタンダードな“携帯電話”に分けて、携帯電話の中には、機能の数別にして売ってほしいなと思う。 でないと、対して機能も使わないのに、開発するためにものすごいお金がかかった「技術や機能」の搭載された携帯本体を、高いお金を出して買って・・・って、考えると、優れた世の中なのか?って思うから。ご近所トラブルから殺人事件へと発展したニュースが テレビで取り上げられていた。 こういったニュースのときに必ずあるのが 近所の人へのインタビューだ。決まって、 そんなことをするような人には見えない とか普段から少し神経質な人だったとかいう言葉が聞かれる。 ニュースによって評判がいい人も悪い人もいるので、 一概にどちらがいいも悪いもあまりないように思う。 難しいところだけどもう少しニュースの伝え方を変えていってもいいのではないだろうか。 国際ジャーナル 現代通信社 報道ニッポン 報道通信社 現代通信社 |
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