謝罪 最近の報道にもあったが、ニュースなんかを見ていると、 どうしてまともな謝罪ができないか、と思うことがしばしばある。
テレビや公共の場では不特定多数の人が、見ているし 行動や発言には充分な注意が必要だ。
たとえ自分に悪意や故意がなくても、いろんな捕らえ方をされるという ことは常に思わなくてはいけないし、100人いれば100人がかならず理解してくれるわけではないということを理解して、丁寧に言葉を選ばなければならない。
ましてやblogなどのように後で書き換えることができないのだから、 言葉や行動する前にはよく考えなければならない。
とはいえ、人間である以上、多少の失言や失敗はある。 失敗などしない完璧な人間などいないことは、テレビや報道に出てこない世間が一番良く知っている。
だからこそ、何がどうダメであったかをよく噛みくだいて考え、 最良のタイミングの適切な謝罪を行なうことが大切だ。飲酒運転 ひき逃げ、引きずり、当て逃げ、衝突、 ここのところ、テレビでは、車の事故の報道が多い。
人を引いたと分かっていながらそのまま走り逃げ、 結果、引きずったまま走行。その場で助けていれば 助かっていたかもしれない命も、残念ながら助からなかったという ニュースもあり、被害者家族をおもうと胸がくるしくなる。
スーパーへ行った、会社の帰り、新聞配達、 ただ平凡だけど幸せな日常を暮らしていただけなのに、 罪のない人に被害を与えておきながら、罰が怖くて逃げるなんて最低だ。
中でも最近目立つのが、飲酒運転によるそういった車の事故だ。 これまで飲酒運転による悲惨な事故があれだけ報道されてきている にも関わらず飲酒運転。どうしても車に乗らなければならない状況など ないはずだ。たとえ上司に飲めといわれても、家に帰れなくても、 世の中には電車もバスもタクシーもある。運転代行というサービスを利用するのも今や当たり前だ。インターネットカフェが溢れかえっている次代だ。それを利用する手だってあるはずだ。
見知らぬ誰かに被害をあたえ、その人や周囲を犠牲にするかもしれない 意識を飲酒者及び運転者はもっと理解しなければならない。クレジットカードでおトク 買物をするとき、現金を持ち合わせていない場合に クレジットカードを持っているととても便利だ。 但し、その場で支払ったつもりをしていて、 後々になって振り込みや引き落とし時にすっかり買物をした ことを忘れてしまうことがあり、とても焦ったり 思わぬ出費に感じることもある。
簡単に買えることから、 うっかり買いすぎてしまうこともあるので、 クレジットカードを日常で使い慣れてしまうと ちょっと危険なこともある。
ただ、最近は現金で買うよりクレジットカードで支払いをするほうがポイントをためると現金や商品として還元されるなど “トク”をすることが多いので、無視はできない存在だ。
とはいえ、いくらトクだからといってカードをたくさん作っても、 毎月毎月それほど買物をするわけではないため、 1社か2社くらいに絞っておくと使いやすい。
公共料金のように、毎月必ず出費となるものをクレジットカードで支払えば、僅かでもポイントがたまっていく。何気なく2年溜めれば、そこそこのポイントになるだろう。また、カードによっては、カードを発行している会社とは別のサービス(例えば、銀行のカードで航空券に返還できるマイルが溜まるなど)を受けられるものもあるので、たくさんある中でも、自分にとってよいメリットの高いものを選びたいところだ。
私は現在大丸のカードを愛用している。来店するだけでポイントがついたり、セール品でもポイントがつくのが最大の魅力だ。
このように、カードの種類や発行元によってもサービスや還元率が変わるので、よくよく調べて賢い買物を目指すとよい。
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