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日本禁煙
今月の国際ジャーナルで「世界規模で禁煙の動き」という記事がありました。 たばこの増税で1箱1000円になるという動きが日本で見えていますが、健康に悪影響を及ぼすものだということを一番に考えて私は勝手に大賛成している。今か今かと待ち遠しいほどだ。 もともと自分が吸わないせいもあるが、それほどまでにたばこを嫌うのは、吸わない人ほど喫煙のマナーがわかっていて、数人ほど分かっていないように見えるからだ。 日々のニュースで、動物園のパンダに双子の赤ちゃんが生まれたという明るいニュースより、殺傷事件や詐欺事件というような暗い話題ばかりが取りざたされるように、いいことや当たり前のことが、たとえ90%を締めていたおしても、10%や5%、1%の悪いことが表には出てきてしまうし、人はそれを記憶する。 人で溢れかえった喫煙所よりも両手をブンブンふってぷかぷかとタバコ吸いながら歩いている人に目が行くのだ。100人のマナーを守っている人よりも1人のマナー違反によって、これまでの喫煙制限ができてきたといってもいい。 いまや京都では主要道路での喫煙が罰金付の禁止となっている。東京でも禁煙箇所はたくさんあるどころか、街中に灰皿をみかけなくなった。 1000円の増税で、おいしいタバコの開発やカッコイイデザインのたばこを作るより、おいしいコーヒーやガム、自然溢れる公園にカッコイイ休憩ベンチをもっと増やせば、非喫煙者にもかつて喫煙してた人にも、これから禁煙する人にも、健康で豊かな生活になると思うんだけどなぁ。現代画報 -進化するケータイ- 必ず持ち歩いているものは? って聞かれて、お財布や手帳よりも 「携帯電話」 って真っ先に言う人の方が多いんじゃないかな? 実際、携帯忘れて出かけたら、 どうしよう!ってパニックになることもある。 携帯電話はメモ帳にもお財布にもカメラにも変身するし、 時にはパソコンみたいにググルこともできるし、 カーナビとして使えたりもする。 カバンなんて持ち歩かなくても携帯さえポケットに入ってたら 十分な時代はすぐそこなのかもしれない。 同じようなことを現代画報で「進化するケータイ」って記事を読んだんだけど、一方では、携帯は携帯としてのニーズもあって、 -----「電話は電話らしく」電話機能のみに特化させ、その他の機能は別のツールを用いるべきとの原点回帰を唱える意見もある----(記事抜粋)ということらしい。 確かに、あんなにたくさん機能があっても使いこなせてないし、電話だけでいいんじゃない?って思うこともある。私的には、iphoneみたいに、必要なソフトをダウンロードして、自分が便利で楽しいとうにカスタマイズしていくような“小型パソコン式携帯”といわゆるスタンダードな“携帯電話”に分けて、携帯電話の中には、機能の数別にして売ってほしいなと思う。 でないと、対して機能も使わないのに、開発するためにものすごいお金がかかった「技術や機能」の搭載された携帯本体を、高いお金を出して買って・・・って、考えると、優れた世の中なのか?って思うから。映画の批評 宮崎駿監督のスタジオジブリ最新作「崖の上のポニョ」 映画が公開されるやいなや、数々の批評があった。 レビュー記事、取材を通じた記事に、期待していたが・・・ という言葉を何度か見た。加えて何かや誰かを指摘する際に必ず出てくるどうすればもと良かった。どうして欲しかったという意見。 映画がエンターテイメントである以上、 お気に召さなかったのはしょうがないが、 こうした批評となると、此れから観る誰かへの先入観にしかならない行動だ。 誰かの期待通りのものが作れるのなら、その期待には安い価値しかないと思えてならない。 正直、批評のしようがない逸作だった。また観たい。何度も観たい。個人的な考えになるが、具体的物事をあげた批評より、どこがいいかわからないけどとにかくとても素晴らしいという意見が、映画の場合はなんだリアリティがあって、信じたくなる。 事実、たとえようのない感情は、この世にいくらでもある。 国際ジャーナル 国際ジャーナル 国際通信社 報道通信社 報道ニッポン |
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