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高齢ドライバーの事故防止について、国際通信社発行の国際ジャーナル最新刊に記事がありました。
高齢ドライバーによる事故は年々増加傾向にあるとのこと、思わず田舎の祖父のことを思い浮かべてしまいました。 祖父は現在60代半ばですが、若い時に目を傷つけてしまい視力が低いのです。 前回の免許更新時もぎりぎりの合格だったと言っていました。 家族としては、事故を起こす前に、そろそろ免許を返納してくれると安心なのですが、田舎に住んでいるので車はないと不便だと言われると返す言葉がありませんでした。 同じような状況の高齢者の方は多いと思われます。 路線バス等の充実がない限り、なかなか高齢ドライバーの免許返納率を上げるのは難しいといえそうです。 高齢ドライバーの事故といえば、最近75歳以上の人が運転免許証を更新する時に、認知機能検査が必要になりました。 認知症と判断されなくても、記憶力や判断力が低下しているというのを改めて認識することで、事故防止に対する意識が高まると良いと思います。 また、高齢者マークが付いている車に対する配慮など、高齢者以外のドライバーも事故防止に協力が不可欠だと考えさせられました。 国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報 国際通信社 報道通信社 現代画報社 |
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