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国際ジャーナル|非定型うつ病
現代画報7月号に、「非定型うつ病」についての記事が出ていました。
初めて聞く言葉ですが、普通のうつ病と何が違うのか・・・・?

普通「うつ病」といわれるのは、「定型うつ病」とか「メランコリー型うつ病」と呼ばれるもので、
気分の落ち込み、意欲や食欲・集中力の低下、不眠などが主な症状だそうです。
一方「非定型うつ病」とは、何か楽しいことや望ましいことがあると気分がよくなるそうです。
定型うつ病では何があっても元気が出なのに対し、出来事に反応して気分が明るくなるのが大きな特徴であり、また夕方になると調子が悪くなったり、過食や睡眠気味になるなどの傾向もみられるとのことです。
「非定型うつ病」は、記事にもあるように20~30代の女性に多く発症するそうで、
まさに私は非定型うつ病にかかりやすい年代にあることがわかりました。

定型、非定型に関わらず、うつ病は現在「病気」として認識されていますが、症状が他人からはわかりにくいため周りに理解してもらいにくく、また自分でも認めたくない、または自分が無能になってしまったのではないかと自信を喪失しさらに症状を悪化させかねないものです。

非定型うつ病の予防効果があるとされる規則正しい生活リズム、目標をもって日々生活する、などの基本的な
生活習慣を心がけ、また周りにうつ病のきざしが見られる友人や同僚がいないか、目を配るよう心がけたいと思います。

国際ジャーナル
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国際通信社
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現代画報社
[ 2009/08/03 19:20 ]

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