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以前、雑誌「現代画報」では「動物」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
獣医の話も特集されていたように思います。 先日、ある新聞に犬や猫に関する記事が載っていました。 犬や猫が冬にかかる疾患は「冷え」に起因するものが多いことが、ペット向け保険会社の調査で 分かったのだそうです。平成16年4月~20年3月末までの4年間に同社に給付金請求があった189万 5102件のデータを分析したのだそうです。内訳は、犬は68万3954匹、猫が6万7631匹です。 データによると12~2月の冬期に多くなる犬の疾患は「関節炎」や「椎間板ヘルニア」などの筋骨各 系疾患で1万8444件だそうです。同時期に増える猫の疾患は「膀胱炎」や「腎・膀胱結石」などの 泌尿器系疾患で5866件でした。6~8月の夏期に比べて、犬は1863件、猫は1133件増えているとの事 です。 同社は「犬は体が冷えると血行が悪くなり痛みが感じやすくなるため、歩くのを嫌がるなどして疾患 が発見されるのではないか。猫は寒いとあまり水を飲まなくなったり、寒い場所に排尿しなくなった りするので、泌尿器の疾患が増えると考えられる」と分析しています。 「犬は寒くても平気」と思われている人が多いかもしれません。私が子供の頃に飼っていた犬は、 年中外で飼っていました。父が「犬は寒さに強いから」と言っていたのを覚えています。が、やはり 人間が「寒い」と思うのと同じで犬や猫も冬は「寒い」と感じているのでしょう。言葉が話せない だけに、飼い主にも伝わりにくいのだと思います。 ペットも家族の一員です。自分の子供や身内の体調の異変を感じられるように、ペットの体調の異変 にも気付いてあげなければならないのです。縁があって家に来たペットなのですから・・・。 報道ニッポンとの巡り合い 経済情報誌 報道ニッポン 2009年5月号のご案内 商法総則 by 国際ジャーナル 月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年7月号のご案内 報道通信社の報道ニッポンのVIP・ザ・職人に掲載 ベンチャージャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報) 国際ジャーナル批評 fashiondc.xrea.jp 発行部数が3万部以上です。評判の雑誌による取材をうけませんか? |
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