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先日の新聞に「熱中症」に関する記事が載っていました。
今年は例年にない暑さと言われていて、特に高齢者が熱中症になるという ニュースをテレビや新聞でもよく目にします。 「室内でも熱中症になる可能性がある」ということもテレビで取り上げられて いて、注意が必要だと私も思っています。 熱中症になるのは、どうやら人間だけではないようで、新聞記事には 熱中症にかかる犬が急増しているということが載っていました。 これも非常に驚きました。 例年の2倍以上の犬が運ばれている動物病院があるほかに、路上で死んでしまう という例も出ているようです。獣医師は注意を呼びかけているということなのです。 新聞に載っていたのは兵庫県明石市の県十医師会夜間救急動物病院の記事が 載っていたのですが、今夏、熱中症の犬を診察したケースが疑い例も含めると、 8月中旬時点で約20件に上り、例年の2倍以上となっているそうです。 救急動物病院によると、犬はほとんど汗をかけないために息を吐き出して体温調節 をします。炎天下で体温が急激に上がると意識障害を起こしてしまい、死んでしまう という可能性もあるそうです。中でもパグやブルドッグといった「短頭種」は鼻が低く、 気道が狭いために危険性が高いそうです。 犬を家族の一員として大切に飼っている飼い主のみなさん、十分注意してあげて ほしいものですね。 gourmet.gob.jp 月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年3月号のご案内 | 現代画報社 |
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