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一般人の批評・評価時代
blogの大普及によって、情報誌が厳しい状況へ追い込まれた。 ロケハンをして取材に行って書いて編集した記事より、 「お買物のついてに寄ったカフェがよかったの」と学生が書いた日記に 反響が出る時代が到来したのだ。 しかしやがてそんな「○○したの~」が乱立し始め、 どれを信じればいいのか分からない情報が飛び交う時代となった今、 再び編集記事の載った情報誌の価値が見直されてきたのではないかと思う。 確かに、 「自分の店はすごいからとにかく食べに来てよ」 といわれるよりも、 「すごいいいお店見つけたから、食べに行ってみて」 といわれるほうが、興味をそそられるし、よさそうだ。 でも、 「この店は、ここがいいのだ」 と厳選して選んだ編集記事は見ごたえもあるし、 デパートにならんだ和菓子屋のように 安心して足を向けることができる。 自分を隠して故意に良く(または悪く)書いたかも分からない 文章を必ず正しいものかのように受け取るのは、 すごく怖いことのように思っているが、皆はどうなんだろう。たばこ記事 今月読んだの国際ジャーナルで「おいしいたばこは大人の特権」という記事がありました。 記事では、たばこはおいしいものだと伝えるものではない。たばこがどれだけ身体にとって害のあるものか、ということや、世界が今禁煙世界に向かっていることなどが挙げられている。 日本でも、禁煙しやすい環境が整いつつある。増税などの話もちまたで言われているが、やはり歴史ある“タバコ”を愛して止まない人も喫煙者も多い。 お酒や競馬、釣りやスポーツがすきなのと同じように、たばこを好んでいる人もいる。たばこは、大人にのみ許された嗜好品。私は、身体に害があると理解して、それでも、家族や友達、他人に迷惑のない楽しみ方であれば喫煙することは、悪くないと思う。 子供の手の届かない場所、他人に煙のいかない場所で、自分が家族にとっても自分にとっても大切な存在であると理解して害あるたばこを吸うなら、むしろ喫煙者にとってある意味でエネルギーになってくれるのではないかとさえ考える。 自分だけでなく回りの健康にも被害を及ぼすといってしまえば、ただ無駄なもののようにも思うが、我慢して落ち着かないくらいなら、気持ちよく吸ったほうが元気でいられる。 なんども言うが、身体を壊して悲しむのは、自分よりも周りだということさえ理解していただいてるなら、だ。クレジットカードでおトク 買物をするとき、現金を持ち合わせていない場合に クレジットカードを持っているととても便利だ。 但し、その場で支払ったつもりをしていて、 後々になって振り込みや引き落とし時にすっかり買物をした ことを忘れてしまうことがあり、とても焦ったり 思わぬ出費に感じることもある。 簡単に買えることから、 うっかり買いすぎてしまうこともあるので、 クレジットカードを日常で使い慣れてしまうと ちょっと危険なこともある。 ただ、最近は現金で買うよりクレジットカードで支払いをするほうがポイントをためると現金や商品として還元されるなど “トク”をすることが多いので、無視はできない存在だ。 とはいえ、いくらトクだからといってカードをたくさん作っても、 毎月毎月それほど買物をするわけではないため、 1社か2社くらいに絞っておくと使いやすい。 公共料金のように、毎月必ず出費となるものをクレジットカードで支払えば、僅かでもポイントがたまっていく。何気なく2年溜めれば、そこそこのポイントになるだろう。また、カードによっては、カードを発行している会社とは別のサービス(例えば、銀行のカードで航空券に返還できるマイルが溜まるなど)を受けられるものもあるので、たくさんある中でも、自分にとってよいメリットの高いものを選びたいところだ。 私は現在大丸のカードを愛用している。来店するだけでポイントがついたり、セール品でもポイントがつくのが最大の魅力だ。 このように、カードの種類や発行元によってもサービスや還元率が変わるので、よくよく調べて賢い買物を目指すとよい。 国際ジャーナル 現代通信社 現代通信社 現代画報 現代画報 |
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