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テレビで対決
明日、社会問題を取り上げた恒例のテレビ番組があるそうです。 テーマは社会・親子・教育。 “誰でも良かった殺人”や“教育委員会の不正”“ネット社会への依存”などの社会問題を取り上げて議論が行なわれようです。 伝えたいメッセージは 「今、私達がしなければいけないこと!」を考えて実践すること。 詐欺問題はもしかしたら明日貴方の身におこるかもしれません。 もしかしたら今日、被害者になるかもしれません。 子供が今どこかで問題に巻き込まれているかもしれません。 そんな社会の不安を少しでも小さくしていこう、 そう呼びかける番組。大注目しています。 多くの人が見て、考えるきっかけとなりますように。クレジットカードでおトク 買物をするとき、現金を持ち合わせていない場合に クレジットカードを持っているととても便利だ。 但し、その場で支払ったつもりをしていて、 後々になって振り込みや引き落とし時にすっかり買物をした ことを忘れてしまうことがあり、とても焦ったり 思わぬ出費に感じることもある。 簡単に買えることから、 うっかり買いすぎてしまうこともあるので、 クレジットカードを日常で使い慣れてしまうと ちょっと危険なこともある。 ただ、最近は現金で買うよりクレジットカードで支払いをするほうがポイントをためると現金や商品として還元されるなど “トク”をすることが多いので、無視はできない存在だ。 とはいえ、いくらトクだからといってカードをたくさん作っても、 毎月毎月それほど買物をするわけではないため、 1社か2社くらいに絞っておくと使いやすい。 公共料金のように、毎月必ず出費となるものをクレジットカードで支払えば、僅かでもポイントがたまっていく。何気なく2年溜めれば、そこそこのポイントになるだろう。また、カードによっては、カードを発行している会社とは別のサービス(例えば、銀行のカードで航空券に返還できるマイルが溜まるなど)を受けられるものもあるので、たくさんある中でも、自分にとってよいメリットの高いものを選びたいところだ。 私は現在大丸のカードを愛用している。来店するだけでポイントがついたり、セール品でもポイントがつくのが最大の魅力だ。 このように、カードの種類や発行元によってもサービスや還元率が変わるので、よくよく調べて賢い買物を目指すとよい。8月の国際ジャーナルの時事コラムで見つけた「学校裏サイト」の題。 私が高校生だった数年前は、まだ「裏サイト」なんて言葉はなかったが、 それでも、ケータイを駆使する人たちから見せてもらった。 自分の通っている学校の裏サイト。 主にBBSと呼ばれる書き込みページのみで作られているそのサイトを あえて傍から見てみると、知っている名前がいくつか出てくる。 いわゆる 人 気 者 の生徒の名前である。 発起人や発言者が誰かを分からなくするだけでなく、 誰かに偽ることができることを悪用することも可能な ツールだけに、その恐ろしさは無限である。 “誰でも知っているような人気者”でも、 誰かのひょんな一言で、“嫌われ者”にさえなってしまう。 ちょっとした一言が、許されなかったり、 ちょっとした行動で、取り返しが付かなくなったり、 間違えや失敗やうっかりが、認められないようだ。 誰も本質を見ていない(見なくなった)のかな。 嫌なことや楽しいことがあっても、 何も無かったかのように平凡に毎日を暮らせば、 誰かに何も言われずに平和に暮らせる、といった“間違い”を 皆で認めるのではなく、 嫌なことや楽しいことがあった時に、 それらを時に共有して見守って暮らすことで、 刺激ある人生や平和な毎日を送れる、といった“幸せ”を 当たり前にしていくべきだと思う。 放課後以降の時間に、ケータイだけみてるほどもったいないことはない。 学校以外の友達や家族との大切な時間だと思うから、 いっそ、 学校以外でこそケータイ禁止になっちゃえばいいんじゃないかな? って、それはいいすぎかな。 現代画報 国際ジャーナル 国際通信社 国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報 国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報 |
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