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経営の悪化による私たちの注意点
今朝のニュースで、教習所破産の報道があった。 教習生が支払った料金の全額返金が厳しいだけでなく、 他の教習所への転進手続きや、従業員である講師陣の 突然解雇によるフォローもなく、関係者の怒り爆発といった 様子がテレビから流れていた。 びっくりしたのは、高齢者だけが残された 過疎化地域ではなく、若者の多い東京都だということだ。 受講生は約1,700人。負債は数十億円もあったと伝えていた。 もちろん、街での運転はそれほど必要とは言えないが、 社会に出れば、運転免許が必須となる職業もある。 就職を前に、がんばってためたバイト代で免許取得に向けて がんばっている人にとっては、途方に暮れる状況だ。 最近経営の悪化によってこうした破産が相次いでいる。 経営停止の直前に知らされるケースも多い。 暮らしやすいとは言えない経済状態を抱える人も多い世の中で 一瞬にして仕事を失う人もいて、その中には再就職が厳しい 人もいて、ますます生活が苦しい人もいる。 たとえ周囲の評判がよくても、利用者がたくさんいても、 多額の料金がかかる場所へは利用者が注意するしかないのかもしれない。ユニバーサルデザイン これまで聞いたことは何度もありましたが 実は、何を指しているか余り理解していませんでした。 そして先日、恥ずかしながら、現代画報(国際通信社:発行)で “ユニバーサルデザイン”の意味するものを知ったのです。 多目的トイレやシャンプーの陽気の小さな凹凸は、 一見目の見えない人や障がいをもつ人の為に考えられた “バリアフリー”と混同されがちですが、子供も老人も、 誰もが使いやすいように作られているため、素晴らしい ユニバーサルデザインです。 見て分かるおなかの大きな妊婦さんが、電車で席を譲ってもらえない光景を見たことは何度もありますが、一人一人のマナーが成り立つようにもう少し工夫されていればどうにかなるのではないかと思うようなことは、街中にも溢れています。先述の多目的トイレは、小さな子供をつれているお母さんや、育児をするお父さんにとっても利用しやすいはずです。 このように、ユニバーサルデザインはいろんなところで既に活躍を見せていますが、今あるものに少しの工夫をするだけでユニバーサルデザインとして変身させることも大いに可能です。 私も少し、何があれば便利かなどを考えてみたいと思います。テレビで対決 明日、社会問題を取り上げた恒例のテレビ番組があるそうです。 テーマは社会・親子・教育。 “誰でも良かった殺人”や“教育委員会の不正”“ネット社会への依存”などの社会問題を取り上げて議論が行なわれようです。 伝えたいメッセージは 「今、私達がしなければいけないこと!」を考えて実践すること。 詐欺問題はもしかしたら明日貴方の身におこるかもしれません。 もしかしたら今日、被害者になるかもしれません。 子供が今どこかで問題に巻き込まれているかもしれません。 そんな社会の不安を少しでも小さくしていこう、 そう呼びかける番組。大注目しています。 多くの人が見て、考えるきっかけとなりますように。 国際ジャーナル|国際通信社 国際ジャーナル 現代画報 現代画報・国際ジャーナル・報道ニッポン 国際ジャーナル・報道ニッポン・現代画報 |
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