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伝え方
ブログを書いていて、ますます伝え方の難しさに気づく。 何十万もつぎ込んで広告を出し、サービスを繰り広げるお店もあれば、 何十万の広告で何億を売り上げる映画があり、商品がある。 酷いときは、何にもしていないお店が 誰かのブログでみた何気ない記事によって大繁盛となったり、 またその逆で、悪なき批判で繁盛してた店が簡単に経営難になったりする。 真面目にやっていて報われる場合もあれば報われない場合もある。 素人とはいえ、自分の言葉が一度に多くの人に届くのだから、 発言には充分気をつけなければいけないと思う。似ビール時代 一般家庭における缶ビールの消費は、今や第三のビールが最も多い。今日の報道では、第三のビールが発泡酒のシェアを越えると出ていた。現に、第三のビールばかり新商品が続々登場している。しかも出るたびどれもそこそこ評判だ。ちょっと前までは、なんだか物足りないなぁ、だったそんな第三も、今やなかなかおいしいな、といえるまでになったのは、企業の努力と我々消費者の節約慣れの賜物あろう。 たまに呑みに出かけると生ビールを飲むが、久々に呑む生ビールはやっぱりキンキンに冷えた大きなジョッキグラスが一番おいしい。普段の節約が報われる瞬間だ。 第三のビールは、コンビニエンスストアでも140円ほどで買える。2段上のビールは、220円の値札。1段上の発泡酒は160円。比べると発泡酒も買えなくはないが、どうせならビールがのみたい。しかしビールとなると80円もUPする。1日2本としても、第三にするだけで、発泡酒が1日1個追加できてしまうと考えれば、当然皆第三に依存してしまうのだ。 そんな節約術を知ってか知らずか、小麦や油の値段は上がるばかりで。例えばビールよりも、子供のカルシウム摂取に必要不可欠な牛乳はわずか10円といえど値上がりは厳しい。朝ごはんを食べない子供、牛乳を飲まない子供、と言われているが、まずは生きるために有益なものくらい、ぐっとリーズナブルな世の中にならないものかな。裁判員制度 来年からいよいよスタートする裁判員制度。 無差別に選ばれた6人の一般人が、裁判事件について意見を述べ合い 一つの答えを出すものですが、例えば加害者に殺意があったかどうかや、被害者の言い分がただしいかどうかを話し合うそうだ。 この裁判員制度導入には賛否両論があるが、 多くは、法律についてなにもしらないのに・・・という意見が出ている。でも、法律なんかは関係なくて、あくまで一人の人間として、被害者あるいは加害者の行動は、人間としてどう見るべきかの参考意見であって、なにも正しいこたえを求められているわけではないと思う。 嘘や諦めやどうでもいいといった姿勢こそが最も心配するべき点で、くじで選ばれた私達は、どう感じたか、どう考えるかを、“自分の意見”として述べることが求められているということを意識して望めばいいのだと思う。 国際ジャーナル/報道ニッポン/現代画報 報道ニッポン 国際ジャーナル 現代画報・国際ジャーナル・報道ニッポン 国際通信社 |
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