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都会の下町
年に数回、東京へ行きます。 東京にはたくさんのお店があるので、 行くと必ず渋谷や原宿といったいわゆる繁華街で ショッピングを楽しむことが多かったのですが、 最近はどうも人通りの多く、慌しいあの雰囲気に 疲れてしまうので、出来るだけ比較的人の密集していない 場所を選らぶようになって来ました。 しかし、それ以来 東京はとても栄えた街という印象しかなかった私ですが、 意外にも普段よく見るのんびりした田舎町があることを発見し それが今、東京観光の楽しみの一つとなりました。 中でも、都電荒川線は、東京の町に走る路面電車で、 わずか2両のみのワンマンカーです。各駅は、どこの田舎か と戸惑うほど小さく、駅の周りには一軒民家が立ち並び、 ところどころには駄菓子屋があったり、大衆食堂がひっそりと 営業しています。そんな“下町”らしい風情を残した光景を見ていると 数年前、数十年前の東京を少しのぞいているような気分になってきます。 大きく発展した東京にも当たり前に着実に普通の暮らしを この町でしている人がいるのだという光景から、 それほど東京は遠くないのだなと思えて嬉しくなります。 以前「現代画報」の地域特集でも、東京の魅力は最先端の流行を発信する町の裏にある、例えば「浅草」などの人情味あるれる下町なしでは語れないと言っていた。六本木ヒルズや新丸ビルの町にある“音”とは違う下町の“音”からは、下町の活気が伺い取れるという。そこには、野町の声やお寺の鐘の音、商売人の掛け声が聞こえてくるそうだ。たばこ記事 今月読んだの国際ジャーナルで「おいしいたばこは大人の特権」という記事がありました。 記事では、たばこはおいしいものだと伝えるものではない。たばこがどれだけ身体にとって害のあるものか、ということや、世界が今禁煙世界に向かっていることなどが挙げられている。 日本でも、禁煙しやすい環境が整いつつある。増税などの話もちまたで言われているが、やはり歴史ある“タバコ”を愛して止まない人も喫煙者も多い。 お酒や競馬、釣りやスポーツがすきなのと同じように、たばこを好んでいる人もいる。たばこは、大人にのみ許された嗜好品。私は、身体に害があると理解して、それでも、家族や友達、他人に迷惑のない楽しみ方であれば喫煙することは、悪くないと思う。 子供の手の届かない場所、他人に煙のいかない場所で、自分が家族にとっても自分にとっても大切な存在であると理解して害あるたばこを吸うなら、むしろ喫煙者にとってある意味でエネルギーになってくれるのではないかとさえ考える。 自分だけでなく回りの健康にも被害を及ぼすといってしまえば、ただ無駄なもののようにも思うが、我慢して落ち着かないくらいなら、気持ちよく吸ったほうが元気でいられる。 なんども言うが、身体を壊して悲しむのは、自分よりも周りだということさえ理解していただいてるなら、だ。ご近所トラブルから殺人事件へと発展したニュースが テレビで取り上げられていた。 こういったニュースのときに必ずあるのが 近所の人へのインタビューだ。決まって、 そんなことをするような人には見えない とか普段から少し神経質な人だったとかいう言葉が聞かれる。 ニュースによって評判がいい人も悪い人もいるので、 一概にどちらがいいも悪いもあまりないように思う。 難しいところだけどもう少しニュースの伝え方を変えていってもいいのではないだろうか。 国際ジャーナル 報道通信社 現代画報 現代画報・国際ジャーナル・報道ニッポン 現代通信社 |
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