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現代画報 -進化するケータイ-
必ず持ち歩いているものは? って聞かれて、お財布や手帳よりも 「携帯電話」 って真っ先に言う人の方が多いんじゃないかな? 実際、携帯忘れて出かけたら、 どうしよう!ってパニックになることもある。 携帯電話はメモ帳にもお財布にもカメラにも変身するし、 時にはパソコンみたいにググルこともできるし、 カーナビとして使えたりもする。 カバンなんて持ち歩かなくても携帯さえポケットに入ってたら 十分な時代はすぐそこなのかもしれない。 同じようなことを現代画報で「進化するケータイ」って記事を読んだんだけど、一方では、携帯は携帯としてのニーズもあって、 -----「電話は電話らしく」電話機能のみに特化させ、その他の機能は別のツールを用いるべきとの原点回帰を唱える意見もある----(記事抜粋)ということらしい。 確かに、あんなにたくさん機能があっても使いこなせてないし、電話だけでいいんじゃない?って思うこともある。私的には、iphoneみたいに、必要なソフトをダウンロードして、自分が便利で楽しいとうにカスタマイズしていくような“小型パソコン式携帯”といわゆるスタンダードな“携帯電話”に分けて、携帯電話の中には、機能の数別にして売ってほしいなと思う。 でないと、対して機能も使わないのに、開発するためにものすごいお金がかかった「技術や機能」の搭載された携帯本体を、高いお金を出して買って・・・って、考えると、優れた世の中なのか?って思うから。モンスターペアレント 現代画報7月号の記事では 「モンスターペアレント」の深刻化の原因として上げられるのは、 教師不信からがひとつとしてあげられると書いています。「うちの子を任せておけない」そういった保護者からの言葉は、とても多く聞かれるそうです。では、なぜそんな声があがるのか。 この原因の一つは、現在の保護者が学生だった頃の教育環境が大きく影響しているのではないかといわれています。タバコや校内暴力が頻繁に行なわれていた時代で教師と生徒が互いに信頼をしたり尊重したりすることの無かった現在の保護者は、「教師なんて」という意識を持っている。そこへ、近年のいじめ問題や自殺問題を解決できない学校がニュースで聞かれるとなると、親は当然のように学校への信用をなくしてしまっているのです。 「自分の子を大事にしたい」という親心は、決して否定することはできません。しかし、集団教育の現場において「自分の子を誰よりも大事にする」行動は自分勝手極まりないと思います。 中には、「子供とケンカをした相手の生徒を転校させてほしい」といった“普通”ではない保護者からの依頼を受けることもあると書いています。保護者であるならば、自分のその行動が、現代の教育現場にどのような影響を与えるかを考えなければならないと思います。 現代の教育現場は、未来の社会に繋がります。そして未来の教育現場に繋がります。愛する子供がやがて大人になって子供を育てるときに、どんな問題が起こっている社会が待っているのでしょうか。テレビで対決 明日、社会問題を取り上げた恒例のテレビ番組があるそうです。 テーマは社会・親子・教育。 “誰でも良かった殺人”や“教育委員会の不正”“ネット社会への依存”などの社会問題を取り上げて議論が行なわれようです。 伝えたいメッセージは 「今、私達がしなければいけないこと!」を考えて実践すること。 詐欺問題はもしかしたら明日貴方の身におこるかもしれません。 もしかしたら今日、被害者になるかもしれません。 子供が今どこかで問題に巻き込まれているかもしれません。 そんな社会の不安を少しでも小さくしていこう、 そう呼びかける番組。大注目しています。 多くの人が見て、考えるきっかけとなりますように。 国際通信社 現代通信社 現代画報 報道ニッポン 報道ニッポン |
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