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再生医療
先日奥歯が痛むので随分久しぶりに歯医者へ行きました。 まずは検診と歯石をとってもらいにいきました。 歯石を除去してもらった後には、普段磨き残しのある部分や 磨きにくい部分、磨き方の指導などをしてもらいました。 治療後、ふと考えると、、自分が普段いかに間違ったブラッシング をしていたかということを思いなんだか急に怖くなってきました。 最近は歯の本を読んだりインターネットを使って 歯のことについてを調べています。 その中で一つ気になったキーワードがありました。 それが、「再生治療」です。再生治療は、歯周炎などの人が 歯茎の手術をうける際に、再生治療をとりいれて、 本来の身体がもっている修復能力を生かして治療をするものです。 現代の歯科医療では、できるだけ本来の力を生かして、 できるだけ人工的にならないような技術がもうここまできている のだということを知り、大変驚きました。 そんなとき、先日[報道ニッポン]でも再生治療の記事を見つけました。「再生治療」は歯科医療だけでなく、医療業界に大変広まっているようです。しかし、記事から知ったのは、よく考えてみると、今でこそ多くの人が認知しはじめている「再生治療」は、ドナーから提供を受けて行う皮膚・骨髄・臓器といった生きた組織・器官をそのまま使用した移植などは、まさにその代表的なものだったのです。 人工的に呼吸をさせたり、心臓を動かせることで、多くの人は生きていられ、家族や友人、周囲の人の支えになっています。もちろん、その方たちの心臓が、自分の力で動くことができるのは、みんなの願いだと思います。ですが、それが今は難しいということで人口的力を使っているに過ぎず、医療業界には、まだ一部や一定のレベルにおいてかもしれないが、できるだけ本来の身体の力を生かそうとする考えが昔からあったのです。 医療に携わる人々が、誰もが本来の力で生きられる豊かな生活を願っていたからこそ、こうした姿が今あるのかもしれませんね。そう思う今、いろんな力を持って生まれてこられたことにただ感謝するばかりです。今朝一番に目が止まったヤフーのニュースは、 『ATM振り込め詐欺対策強化』 相当な数の被害者がいるんだろうな。 ニュースによると、対策は “事務局の体制強化"と“最新手口・被害状況の共有”、そして “より迅速な対策の指示”だそうだ。 また、ATMに警察官を動員し、被害ゼロを目指すこと、年金支給日以降の注意喚起にも力を入れる、とのことだ。 “被害ゼロ”といい切っているところで安心感を抱くが、 安心しているばっかりではいけない。被害にあうのは私達。 おそらく、詐欺者から見たリスクや危険が間近にある状態で、 これまで通りの詐欺を行なうものも数を減らしているだろうけど、 この期間にもまた、新たな詐欺の手口をせっせせっせと考えてるんだろう。 なくならない詐欺。対処しきれない社会。 それに漬け込んで繰り返す詐欺者。 安全や被害を防ぐために、 もう既に多くの物事において、 “以前当たり前にできていたこと”は “今じゃすっかり不便になって” ということになってきている。 真面目な人を騙して突き落とし、 ズルい者が生き残るような世の中なら、 いっそ賢い、強い、金持ちが生き残る世の中のほうが よっぽどマシだ。 この調子で進んだ社会を想像してみればしてみるほど そうしたネガティブな考えが頭をめぐる。以前就いていた仕事では、 経営者の話を聞くことが多々あった。 主に飲食店を中心としたサービス業だ。 共通して消費者を考えたサービスを 数々聞いてきたが、やはり消費者に対する考えは 接客や店作り、全てに現れているといえる。 サービス業と言っても、その業種は幅が広すぎるほどある。 見方や言い方を帰ればほとんどがサービス業だ。 そういった意味で愛読の 経済誌・報道ニッポン(国際通信社発行)などに出てくる 消費者を考えた経営者の理念は、 見ていてかなり見習いたい。 食品の安全も今や消費者自身で守らなければならない時代だ。 やがてもっともっと消費者が見せを選別していく時代になると思う。 国際通信社|国際ジャーナル 現代通信社 国際ジャーナル 報道ニッポン 報道ニッポン |
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