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現代画報11月号発刊
現代画報・11月号が発刊(現代通信社:発行) 早速特集記事のチェック! 特集タイトルはずばり「メタボリック・シンドローム脱出方法」。 お腹がぽっこり出ている中年男性を“メタボ”と総称するように なってしまうほど定着した病名:メタボリックシンドローム。 しかし、それゆえに、本来一番大事である、病気の原因や予防法、 また病気の内容がうすれつつあるこのごろ。今いちど、生活習慣病 を具体的に理解する必要があるといえるだろう。 体は自分ひとりのものではない。 親や子供や恋人、友達、会社など 自分が生きる世界に、必要とされていることを 日々噛み締めていなければいけない。 ふと我に返ったとき、はたして自分は誰かの役にたっているのだろうかとネガティブな謙虚さをだしてしまいがちだけど、当たり前に周囲にいる人にとってどれだけの重要さを誇っているかを人はあまり誰も気にしていないように思う。 現状が崩れたり無くしてから、以前の大切さを思い出して苦しむのはもったいない。どれほど毎日が幸せであるかを分かっていないといつかそういった日が訪れてしまうだろう。 ――― あえて見ることの少ない日常の幸せのために 一番大切なのは“健康”であることではないだろうか。―――ユニバーサルデザイン これまで聞いたことは何度もありましたが 実は、何を指しているか余り理解していませんでした。 そして先日、恥ずかしながら、現代画報(国際通信社:発行)で “ユニバーサルデザイン”の意味するものを知ったのです。 多目的トイレやシャンプーの陽気の小さな凹凸は、 一見目の見えない人や障がいをもつ人の為に考えられた “バリアフリー”と混同されがちですが、子供も老人も、 誰もが使いやすいように作られているため、素晴らしい ユニバーサルデザインです。 見て分かるおなかの大きな妊婦さんが、電車で席を譲ってもらえない光景を見たことは何度もありますが、一人一人のマナーが成り立つようにもう少し工夫されていればどうにかなるのではないかと思うようなことは、街中にも溢れています。先述の多目的トイレは、小さな子供をつれているお母さんや、育児をするお父さんにとっても利用しやすいはずです。 このように、ユニバーサルデザインはいろんなところで既に活躍を見せていますが、今あるものに少しの工夫をするだけでユニバーサルデザインとして変身させることも大いに可能です。 私も少し、何があれば便利かなどを考えてみたいと思います。ポイントサービス 毎朝通うパン屋さんでは、買ったときに専用カードを出すと 毎回買った金額のスタンプを押してもらえる。 50個たまると、何でも好きなパンが1つ貰えるというオリジナルのサービスだ。 このパン屋だけでなく、そこいらの雑貨屋さんや洋品店でも こうしたポイントカードサービスなるものはいくらでもやっている。 そして、さいきんでは、コンビニでも行なっている。 同時のポイントカードを発行したり、クレジット付カードで ポイントためていくというものだ。 大手百貨店でももちろんそれぞれオリジナルのサービスを 盛り込んだクレジットカードでポイントサービスを行なっている。 中には来店するだけでポイントが溜まるというものもあって、 自宅近くにある場合や出勤途中の方なら、かなりおトクなものもある。 7月号の報道ニッポンに、このポイントカードの加入者ランキングがでていた。上位の発行元を見てみると、ネットショッピングや大手レンタル店、百貨店が名をあげている。どの会社も 1%~10%といった還元率で、何千万人の会員数を誇っている。しかし、中でも飛びぬけてい還元率がいいのが大手家電量販店である。大手家電量販店は、街中でも隣り合わせに店舗が並んで競争したり、価格競争を繰り広げているが、このポイント還元率についてもほぼ同じ数値を出して戦っている。いまや実質の値段に加え、ポイント率も集客の大きな要素となっているのだ。 これらのポイントサービス競争が盛んになっているため、いち消費者の私も気づけば財布がはちきれそうなほどカードばかりが入っている。これからは、ポイントカードに附属するサービスと店舗で実質行なわれるサービスを検証して加入していかなけらばいけなさそうだ。 現代画報 報道ニッポン 国際通信社 報道通信社 現代通信社 |
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