一般人の批評・評価時代 blogの大普及によって、情報誌が厳しい状況へ追い込まれた。 ロケハンをして取材に行って書いて編集した記事より、 「お買物のついてに寄ったカフェがよかったの」と学生が書いた日記に 反響が出る時代が到来したのだ。
しかしやがてそんな「○○したの~」が乱立し始め、 どれを信じればいいのか分からない情報が飛び交う時代となった今、 再び編集記事の載った情報誌の価値が見直されてきたのではないかと思う。
確かに、 「自分の店はすごいからとにかく食べに来てよ」 といわれるよりも、 「すごいいいお店見つけたから、食べに行ってみて」 といわれるほうが、興味をそそられるし、よさそうだ。 でも、 「この店は、ここがいいのだ」 と厳選して選んだ編集記事は見ごたえもあるし、 デパートにならんだ和菓子屋のように 安心して足を向けることができる。
自分を隠して故意に良く(または悪く)書いたかも分からない 文章を必ず正しいものかのように受け取るのは、 すごく怖いことのように思っているが、皆はどうなんだろう。クレジットカードでおトク 買物をするとき、現金を持ち合わせていない場合に クレジットカードを持っているととても便利だ。 但し、その場で支払ったつもりをしていて、 後々になって振り込みや引き落とし時にすっかり買物をした ことを忘れてしまうことがあり、とても焦ったり 思わぬ出費に感じることもある。
簡単に買えることから、 うっかり買いすぎてしまうこともあるので、 クレジットカードを日常で使い慣れてしまうと ちょっと危険なこともある。
ただ、最近は現金で買うよりクレジットカードで支払いをするほうがポイントをためると現金や商品として還元されるなど “トク”をすることが多いので、無視はできない存在だ。
とはいえ、いくらトクだからといってカードをたくさん作っても、 毎月毎月それほど買物をするわけではないため、 1社か2社くらいに絞っておくと使いやすい。
公共料金のように、毎月必ず出費となるものをクレジットカードで支払えば、僅かでもポイントがたまっていく。何気なく2年溜めれば、そこそこのポイントになるだろう。また、カードによっては、カードを発行している会社とは別のサービス(例えば、銀行のカードで航空券に返還できるマイルが溜まるなど)を受けられるものもあるので、たくさんある中でも、自分にとってよいメリットの高いものを選びたいところだ。
私は現在大丸のカードを愛用している。来店するだけでポイントがついたり、セール品でもポイントがつくのが最大の魅力だ。
このように、カードの種類や発行元によってもサービスや還元率が変わるので、よくよく調べて賢い買物を目指すとよい。あといくつ寝るとお正月? 早くも今年の紅白歌合戦の出演者が発表されました。 このニュースを聞くと毎年、あ、もうそんな季節かと驚きます。 まだまだ秋を楽しみ始めたばかりだと思っていましたが、 気づけばクリスマスまであともう少し。 早く年賀状を書かなければ元旦の朝に挨拶ができない羽目になってしまいます。
こうして毎年そわそわとしながら慌しく新年をむかえているので、そろそろのんびりとお正月を迎えたいものだなと思っています。
テレビやネットから、詐欺や殺人や強姦の事件よりも、年賀状やお正月の特別番組、紅白歌合戦や初詣などの季節の話題が多くなる時期はとてもほっとします。どうか、今年もあと少し、こうしたたわいもないニュースや報道ばかりが耳にとどきますように。
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