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取材された国際ジャーナル通信
経営の悪化による私たちの注意点
今朝のニュースで、教習所破産の報道があった。
教習生が支払った料金の全額返金が厳しいだけでなく、
他の教習所への転進手続きや、従業員である講師陣の
突然解雇によるフォローもなく、関係者の怒り爆発といった
様子がテレビから流れていた。

びっくりしたのは、高齢者だけが残された
過疎化地域ではなく、若者の多い東京都だということだ。
受講生は約1,700人。負債は数十億円もあったと伝えていた。
もちろん、街での運転はそれほど必要とは言えないが、
社会に出れば、運転免許が必須となる職業もある。
就職を前に、がんばってためたバイト代で免許取得に向けて
がんばっている人にとっては、途方に暮れる状況だ。

最近経営の悪化によってこうした破産が相次いでいる。
経営停止の直前に知らされるケースも多い。
暮らしやすいとは言えない経済状態を抱える人も多い世の中で
一瞬にして仕事を失う人もいて、その中には再就職が厳しい
人もいて、ますます生活が苦しい人もいる。

たとえ周囲の評判がよくても、利用者がたくさんいても、
多額の料金がかかる場所へは利用者が注意するしかないのかもしれない。飲酒運転
ひき逃げ、引きずり、当て逃げ、衝突、
ここのところ、テレビでは、車の事故の報道が多い。

人を引いたと分かっていながらそのまま走り逃げ、
結果、引きずったまま走行。その場で助けていれば
助かっていたかもしれない命も、残念ながら助からなかったという
ニュースもあり、被害者家族をおもうと胸がくるしくなる。

スーパーへ行った、会社の帰り、新聞配達、
ただ平凡だけど幸せな日常を暮らしていただけなのに、
罪のない人に被害を与えておきながら、罰が怖くて逃げるなんて最低だ。

中でも最近目立つのが、飲酒運転によるそういった車の事故だ。
これまで飲酒運転による悲惨な事故があれだけ報道されてきている
にも関わらず飲酒運転。どうしても車に乗らなければならない状況など
ないはずだ。たとえ上司に飲めといわれても、家に帰れなくても、
世の中には電車もバスもタクシーもある。運転代行というサービスを利用するのも今や当たり前だ。インターネットカフェが溢れかえっている次代だ。それを利用する手だってあるはずだ。

見知らぬ誰かに被害をあたえ、その人や周囲を犠牲にするかもしれない
意識を飲酒者及び運転者はもっと理解しなければならない。クリスマスの願い
今年も気づけばあと1ヶ月。
クリスマスまではあと3週間ほど。
街のあちこちにはツリーが出て、イルミネーションも
始まった。そろそろ年賀状書かなくては。

今年は何を願おうか。
欲しいものや行きたい場所はたくさんあって
おいしいケーキも食べたいけど、
なによりもっと経済がよくなって
バブリーな次代にならないものか。

価格高騰
詐欺被害
無差別殺人
横領
不祥事
モンスターペアレント

などのニュースが来年は少しでも減っていればいいのに。
[ 2008/12/09 14:39 ]

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