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国際ジャーナル 取材 地下鉄でさらに人為ミスが32件
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線のポイント損傷事故など人為ミスが相次いでいる大阪市交通
局は4月23日に、市営地下鉄で平成19~21年度の3年間に、扉の開閉ミスやオーバーランなど
未公表の人為ミスが新たに32件あったと発表しました。

大阪氏交通局は4月7日、国土交通省近畿運輸局に報告しながら未公表だった信号無視などの
人為ミスが同期間に42件あったことを明らかにしていました。この後、新たに事故やトラブル
の公表基準を拡大したため追加されたそうです。

この人為ミスの内訳が、新聞に載っていました。扉の開閉ミスが17件と最もおおいほか、オー
バーランが7件、ポイント損傷1件などでした。扉の開閉ミスでは平成19年9月、今里筋線だいど
う豊里駅に停車した電車の運転士が扉を開かずに、乗客が乗降できないまま出発するミスがあっ
たということです。運転士は「考え事をしていて忘れていた」と話しているといいます。

そしてオーバーランでは平成19年7月、中央線の運転士が回送電車と勘違いして深江橋駅を通過、
車掌の非常ブレーキで停止位置を約60メートルも超えて停車していたそうです。

電車には多くの利用客がいるはずです。ちょっとしたミスが大きな事故になる可能性があります。
多くの利用客の命を守って運転しなければならないはずだと私は思っています。「考え事をして
いた」という理由は、理由にならないのではないでしょうか。その考え事をしているちょっとの
時間で、大変なことに結びつくこともあるかもしれません。
今後は、きちんとした対応をしていただき、安心して電車を利用できるようにしていただきたい
と思っています。大きな事故は起こしてはならないのです。


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[ 2010/04/25 00:14 ]

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