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児童養護施設などに、漫画の主人公の名前などで贈り物をするということが
かなり話題になっているように思います。 新聞では、これを「タイガーマスク運動」と取り上げています。 確か、この話題の発端は「タイガーマスク」の主人公の名前でランドセルが 贈られた・・・というニュースから始まったようにも思います。 そんな中、1月13日にも「贈り物」があったようです。 これは新聞記事に載っていました。 場所は徳島県だそうです。徳島市にある「こども女性相談センター」には、 なんと「阿波の妖怪人間ベロ」という名前で現金61万円余りが届けられた そうなのです。 徳島県によると、1月に入ってから13日までに県内の同様の施設への匿名の 寄付が計12件あったそうですが、今回はかなりの大金が送られてきたようですね。 手紙も入っていたようで、「伊達さんや星さんみたいにオイラもやるぞ!」と 書かれていたそうです。 このほかにも別の施設では、現金10万円と「未来のあるこどもたちのために 使ってください」という手紙が入った封筒が、男性から直接職員に手渡された そうです。 かなりの件数で続いているので、驚いている人も多いかもしれません。 が、この不景気で多くの人が生活に困っている中、なんと心の温かい人がいるんだろう と思いました。世の中、悪いことばかりではありませんね。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。 ジャーナルライフ press-blog.org | 現代画報 | 現代画報社 |
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