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またもや許せないと思ったニュースが新聞に載っていました。
それは、内縁の妻の3歳になる長男に暴行を加えて大怪我をさせたとして、 大阪府警は1月11日に、26歳の無職男性を傷害容疑で逮捕したそうです。 男性容疑者は「しつけのつもりだった」と容疑を認めているということです。 この男性容疑者は、昨年7月3日頃に自宅で、当時2歳だった内縁の妻の長男が 食事前に大きな声で「いただきます」と言わなかったことに激高したそうです。 回し蹴りするなどして、両足の骨を折るなど入院74日間の重傷を負わせたと いう疑いなのです。 なんとひどい話なのでしょうか。「虐待」に関するニュースというのは本当に 途絶えることがありません。ニュースを耳にするたびに悲しい思いがします。 「大人なのに、親なのにどうして感情を子供に押し付けるのか」と思います。 「虐待」に関しては、以前に雑誌「現代画報」にも載っていたように思うのですが、 雑誌が取り上げるほど、大きな問題となっているのです。 「しつけ」と思っていても、子供からすれば心に傷がついている場合もあるのです。 親として、しつけの度合いを考えられてはどうでしょうか。 子供は、感情を押し付ける相手ではありません。 親としての立場をもっとしっかり考えてほしいと思うのですが・・・。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。 games.awe.jp 経済情報誌 報道ニッポン 2008年11月号のご案内 | 報道通信社 |
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