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最近、中学生が同級生や友人に暴力をふるい、死亡させたり重傷を負わせるという事件をよく テレビで見かけます。 以前、雑誌「国際ジャーナル」で「今どきの子供」というテーマで特集が紹介されていたように 記憶していますが、今どきの子供は「キレやすい」のでしょうか。 以前、小学生の子供が中学生による暴力に遭うという事件がありました。 理由は「自分の自転車を勝手に乗られたから」という理由だったかと思います。 私はそのニュースを見て「そんなことで・・・」と大変驚きました。 話をすればきっと解決することであろう事でも、テレビからは「暴力を」という言葉がよく聞こえ てくるのです。非常に悲しい事だと思います。 近所に住んでいる小学生の男の子の母親は「うちの子、気に入らないことがあったらすぐにキレる」 ということを私に話してくれたことがあります。少しでも思い通りにならないと、家の物をすぐに 床に投げつけながら泣きじゃくるそうなのです。フライパン、鍋、手鏡など・・・。私に接する 時はいつもニコニコしながらきちんと挨拶をする子供なのです。「まさか」と思いました。 ただ、「まさかこの子が」と思う子が人に危害を与えるようになってしまったら・・・そういった 事もあるでしょう。 そして最近の大人は「学生が悪いことをしていたり、人に迷惑をかけていることをしていても 注意ができない」という声をテレビを通じて聞いたことがあります。理由は「殴られたり、ナイフ でも持っていたら恐ろしい」というのです。昔は、大人が平気で他人の子供を注意していたもの です。しかも、頭を叩かれた人もいるかもしれません。 実は私も子供の頃に近所のおじさんに叩かれた経験があるのですが・・・。 時代はすっかり変わり、「人の心」まで変わってしまっているようです。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。 飛躍!報道通信社の日記 現代プレス | 現代画報 国際ジャーナル 報道ニッポン |
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