上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
午前中上がっていた雨がまた降り出しました。
それも、かなり大粒で強い雨。 しーんと静まりかえった部屋に、雨音が響きます。 あー、お昼も食べた事ですし、そろそろっと眠気も やってきそうな気配・・・。 いけない、いけない、今日中に片付けることが山盛りあるのに。 静か過ぎる部屋は、考え事に向いているかというと、そうでもなくて、 音や会話の溢れる、いわゆる雑音の多い中の方が、何故かはかっどったり しませんか? これって、子供が学習する時に、居間など、家族がわいわいやっている中でした方が 能率が上がるってデータが出てるのと同じですよね。 ざわめきの中での方がリラックスして集中できるのかな? そういえば、アイデアって、考えなきゃと思えば思うほど、出てきません。 あせって考えればますます煮詰まって、息抜きと称したサボり時間が、 どんどんどんどん増えていくだけです。 しまいには、休憩するのさえ、辛くなってしまうのですから、 息抜きの為の息抜き、なんてややこしい事になったりします。 人の気配、動物の気配、物の気配・・・ 身近に様々な気配を感じられながら、それぞれの距離感が保たれてる、っていうのが、 嬉しい、あるいはありがたく、心地よい状況なのかもしれません。 実際家族の中に入ると、なかなかその距離感は保てやしませんが。 うるさいなと思いつつ、そば耳をたてていると、 不思議なもので、会話からヒントをもらったり、疑問が解けたりする事があります。 同じ住居で同じものを食べ、同じものを見る、というのは、 ある種、同じ物の見方をしたり、共鳴する感覚を持っていたりするのかも。 こんこんと説明しなくても、分かり合え、通じ合えるものが 確かに存在していますよね。 なんて、ああまた休息中でした・・・ 現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社 怪しいものにきをつけろ!! okiの現代画報 |
| ホーム |
|