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国際通信社グループの国際ジャーナルの対談記事 琵琶湖疎水の「水路閣」
現代画報」のバックナンバーに京都の南禅寺の境内にある琵琶湖疎水の「水路
閣」が掲載されていました。

 この水路閣は、琵琶湖から水を引いてくる琵琶湖疎水の支線の一つです。明治
時代、産業振興のため水を供給するために作られました。まるでローマ時代の遺
跡のような堂々たる姿ですね。

 このレンガ造りの水路橋、南禅寺の境内中を通っています。南禅寺は名庭や三
門など重要文化財、国宝級の伽藍を構えている大古刹の禅寺です。

 日本の名刹の中に、ローマ風の建築という取り合わせ、面白いですね。

 京都を舞台にした推理小説では、何といっても山村美紗が有名です。この山村
作品、しょっちゅうサスペンスドラマとして、その死後もテレビに登場しますね


 この水路閣、山村作品はじめ、京都が舞台のサスペンスにはしじゅう登場して
いますので、写真を見ると、山村美紗を連想してしまう私です。

 この水路閣がある南禅寺の山門、歌舞伎『金門五山桐』では、大泥棒、石川五
右衛門が上り、「絶景かな」というあの名台詞を放った、ということになってい
ます。
 
 京都はお水がいいのでお豆腐がおいしい土地ですが、この南禅寺周辺にはこと
のほか湯豆腐屋さんが多いです。

 紅葉の美しい頃に、冷えた体を湯豆腐と熱燗で温める、なんて、いいですよね

 




現代画報 時計をあげる詐欺/現代画報社
国際ジャーナルの取材で・・
[ 2010/07/18 23:20 ]

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国際通信社グループの現代画報の対談記事 最も日常的なSF
ワールドカップ開催のせいか、家電芸人・家電俳優が宣伝して回っているせいか、テレビで家庭用3Dテレビを紹介しているシーンをよく見かけます。でもあれっていやらしいですよね。3Dテレビ用のメガネをかけた芸能人が「おお~!」と映像を観て感嘆している姿を見せつけられるだけで、何を見ているのかを視聴者が観られないという・・。芸能人が美味しそうなものを食
べたり、ゲームやクイズをクリアしただけで賞品をもらったりしている画は、見慣れているのもあって「いいなあ」で終わるけど、あの3Dテレビの前でやんややってる姿はむかつくわ~。電気屋行けば済む話なんですが。。
でも、国際ジャーナル6月号の表紙をシャープの副社長が飾っているのを見ると、3D関連市場がまだ元気のない日本経済を牽引するパワーを持っているかもしれないと思ってしまいます。みんな財布の紐が固い。景気がイマイチ回復してないのに、国民資産が増えているという統計が出てますから、貯蓄に回して消費にはブレーキがかかってるってことですよね。地デジ対応テレビもブルーレイディスクプレイヤーにも手を出しかねている我が家に、3Dテレビがやってくる日はいつになることやら。。でも、電気自動車はエアカーに中々なれないかもしれないけれど、テレビを含めた映像技術は確実にSFに近づいてますよ。最も日常的なSFですよね。10年後はどうなっちゃってるんだろう。



報道通信社の報道ニッポンのVIP・ザ・職人に掲載
現代画報 料金と価値 現代画報社
[ 2010/07/18 15:36 ]

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