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国際通信社 議員が使っていた机やイスを・・・
東京の永田町に7月、新衆院議員会館が開館したのに伴って、旧会館で議員が
使い廃棄予定だった家具の一部を、美大生やプロの若手作家が美しく作り直す
ことになったのだそうです。

実用品を若手の完成でリメークするというユニークな試み。美大生の就職情報誌
を発行する会社社長が、議員に絵のセールスに行ったことがきっかけで実現したの
が今回の話だったようです。

制作者の募集は、美大生が登録しているメールマガジンで行っていて、美大の卒業
生やプロの若手作家にも依頼するのだそうです。

引き取った机やイスに、作家が素材を張り替えたり、刺しゅうを施したり、絵を
描いたりして家具のアート作品の2種類を製作する「カフェ」や「レストラン」、
そして自宅で活用したい市民なで幅広い層を対象に個性的な商品を用意して、
雑貨店などに置いてもらうほかに、展示会やネットでの販売も予定しているという
ことです。

「この議員が使っていたものだから」と購入を考える人も多いかもしれませんね。
机やイス、棚であってもそのまま捨ててしまえばただの「ゴミ」ですが、人の手
によって新しい命を与えることで、また素敵な製品となるのです。
とても良いことだと思うのです。
きれいに使っていたものであれば、捨ててしまうのはもったいないと思いませんか?
また新しい人に大事に使ってもらえたら家具なども嬉しいのではないかと思います。


報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
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国際ジャーナルへの思い
[ 2010/12/19 16:27 ]

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国際通信社 抗インフルエンザ薬
12月11日に日本産科婦人科学会が、妊婦がタミフルなどの抗インフルエンザ薬を
服用しても、赤ちゃんへの悪影響は確認されなかったとする調査結果を発表したと
新聞に載っていました。

昨年の5月以降、新型インフルエンザを発祥した妊婦163人を調査したそうです。
新型インフルエンザに関しては、以前に雑誌「現代画報」でも載っていたと思います。

胎児が薬の影響を受けやすく注意が必要な妊娠4~7週に14人がタミフルを服用
しました。そのうち2人が悲しいことに流産したそうですが、自然流産率の15パーセント
とほぼ一致して、学会は「タミフルの影響とは考えにくい」と判断したそうです。
リレンザは15人が服用したようですが、異常はほぼ見られなかったということです。

学会は「新型に限らずインフルエンザは妊婦にとって危険。高熱は胎児に悪影響を
与えるため、早めに抗インフルエンザ薬を処方してもらってほしい」と話しています。

妊婦にとってお腹の中で成長していく我が子を守るのは当然だと思うのですが、
母も人間なので、いつインフルエンザに感染するかわかりません。
インフルエンザに限らず、妊娠中に薬を服用するのは不安を感じるものです。
が、医師としっかり相談して1日早い回復が我が子のためにもなるのでは・・・と
妊娠、出産を経験した私は思うのです。
そして、元気な赤ちゃんを産んでもらいたいですね。


国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
報道国際通信社の取材
国際ジャーナルを求めて 国際通信社
[ 2010/12/19 00:21 ]

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